場所によりますが、ツタの紅葉も半ば散っています
おんぼろコンデジのピンボケ写真です
今日の蛇足:30年目のチェルノブイリ
オーストリアの新聞HPに、チェルノブイリの現状が紹介されていました。数年間にわたって構築されていた放射線防止の巨大な覆いが今年中に漸く完成するそうです。ラジオではウクライナの科学者が語っていました。
以前には国による原発の差が強調されていたが、福島第一の事故以来、国による原発の安全度レベル差は意味を成さなくなった。しかもウクライナ東部では今も戦闘が続いていて、別の原発が破壊される恐れもある。原発は国の違いではなく世界的に危険だ。
つまり、当時はウクライナの原発が古くて危険度が高かったという意見もあったわけですが、福島第一のように最も安全度が高いとされる原発でも事故が起こるのだから、世界中どこでも起こりうる、ということなのでしょう。しかも、やっと30年後に大きな覆いが完成するのですが、それで全て解決・以降は絶対安全という保証はありません。
福島第一の場合、まだ5年しか経っておらず、今も問題が起こっています。今後大きな事故が起こらず、オリンピックの年に大地震や原発事故が起こらないよう祈るばかりです。
また大きな地震があるのではないかとか、
いろいろとそのことを考えるとドキドキしてしまうのですが、
オリンピックとかほんとに大丈夫なのかとか...
日本の封じ込め対策はもうお笑いのような、
(ものがものだけに笑えないけど)ひどい子供が
考えたようなものが多くてびっくりします。
蔦は美しいですね。
色もそうですが、はっている様子とか、
絵のようです。というか絵が蔦を模倣しているのか...
コメント、二重になってましたね。
今度は大丈夫でしょうか...
なんて原発があるなら安心なんですが、それは不可能。
一番確実に安全なのは原発が無いことだけ
しかし脱原発には決意と勇気と進取の精神が必要ですから
目先の金勘定に必死で勇気が無い場合は「脱」も不可能
蔦はベランダから撮っただけなんですけど
蔦が美しいのでピンボケでも、多少はサマになります
二重コメントの不具合は直ったようですよ