クリスマス前の4週間をアドヴェントと言います。
ちょっと前に友達と旧市街をあどさん(アドヴェント散歩)
高層霧っぽい午後で、下手なせいもあって暗い写真です
シュテファン寺院での待ち合わせに早く着いたので、まわりをウロウロ
瓦をモザイク風に葺いた屋根が特徴的です
ぼろカメラにぼろ腕なので、全体像はルドルフ・フォン・アルトの絵でご覧ください
ちょこっとアップ
向こうの塔に「付いている」のは修復用の足場
こういう古い建物には、殆ど常時、修復のための囲いや足場が見られます
向かい側お店の鏡に映ったモザイク屋根
外壁には、古いレリーフや彫刻が見られます
説明は無いので、詳しく知るためには本を調べるか
ガイドツアーに参加する必要があります
貸し自転車の駐輪所(枯葉がクリスマスの飾りつけみたい)
Wikipedia:シュテファン寺院詳しくは英語ページをどうぞ。
周辺のお店
大好きなのに一度も買ったことの無いお店(手作り皮革製品専門店)
まだ、自分で使いたいものを見つけたことがありません
午後3時なのでイルミなどもまだ
友達とコーヒー・ケーキでおしゃべりしたお店:カウンター
設定が悪かったのか、ぼろカメラのせいか、変な色調になりました
カフェ・レストランでおやつ時はすいています
このお店は通り抜け2で紹介した「バジリスク」です
大晦日の午後から深夜(年の変わり目)を頂点に元旦早朝まで、旧市街は土地者と他所者(旅行者)で混雑。シャンペンの瓶で怪我する人もいるということで、まだ一度も行ったことはありませんが・・・そういえば、年末年始をプラハで過ごしたとき、大晦日の夜の旧市街を歩きました。あの時も、大分混んでたな・・・何故か、バグパイプを吹いてる人がいたっけ
まねっこクリスマスでも構わないと思いますが、コマーシャリズムに踊らされるのは馬鹿馬鹿しい
マイペースで行きましょう
私は、ちょい仕事があって勤労クリスマスです
そうそう、ここはカトリックの国で25、26日お休み(26日は聖シュテファヌスの日)。24日のイブは店は昼まで。しかも27日が日曜とあって、4日分の食品準備
食品が足りなくなると、この数日はレストランへ行くか、駅の売店(旅行者用にいつも開いている)へ行かなければなりません。
買い物ちゃんと済まして、巣ごもり体制完了
でもこれが本来の姿なんでしょうね。
日本は商売人がなんでもお祭りにしてしまうから^^;
ボージョレヌーボーであんなに騒ぐのも、日本くらいでしょうね...
姫路でも古くから革細工が盛んだったそうで、近くに工房やら工場やらありますが、私も買ったことがありません。
高いんですよ(゜ーÅ)
一応キリストさんの誕生日という認識が潜在意識の深層心理に沈殿しているようです
現代日本のクリスマスはヨーロッパからではなく
第二次大戦後アメリカからの「輸入品」でしょうね。
クリスマスは酒飲む口実か?祖父が毎日酒飲むため、何かしら記念日を見つけたのと似てる
はい、目立たない店ですが、もちろん、お高い品物ばかり
でも、本当に気に入るものがあれば
「シュテファン寺院の塔から飛び降りるつもり」で
買っても良いと思うのですが、幸い、まだ無いのです(がっかり、ホッ)
三大一神教でキリストの兄に当たるモーゼさん、
弟に当たるムハマドさんが何故出てこないのか
ゾロアスター兄さんやブラフマン兄さんは何故出てこないのだろうとか
いろいろ余計なことを考えちゃいます。
こういうの、突っ込みの行き過ぎでしょうね
「とりぱん」は、ついに7、8巻買いました。
やっぱり面白いですね
メリークリスマス(^▽^)ノ
今年はケーキなしですわ♪ ウチ・・・
日本の神社やお寺にも雰囲気ありますよ~
私は、急ぎの仕事じゃないので、
ちょこちょこ仕事したり、ブログ覗いたりしてます
街中混みあうので家でノンビリが一番
あ、ワタスもケーキ無しでござんす