前回の続きです
民主主義の神殿たる国会議事堂の前には、荒馬と、これを抑える人の群像が並んでいます
並木の続く歩道から:左側
中央
右側
屋根を飾るクアドリガ
勝利の女神が御しています
少し接近
この群像は「自分の感情(荒馬)を抑えて、理性的に議論を進めよう」という戒めですが、全議員が、これを自覚し実行しているかどうかは不明です
追記:前回と今回のピンボケ写真に見られる街路樹が大分茶色っぽくなっています。この夏は7月前半と8月初頭、そし現在、35度前後の猛暑が続いています。ここらあたりでは昔は考えられなかった温度です。それで街路樹の一部も熱中症かもしれません。
地球温暖化を食い止めないと、アルプスの氷河も北極の氷塊もなくなってしまいます。危険な昆虫も北上しつつあります
ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
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NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります
荒馬を沈めるポーズにそんな意味があろうとは。
↓泉でお皿を支えている人、かわいそうです(笑)
屋根の上に飾りの彫像が並んでいますが
大地震があったら、みんなドーッと落っこちてきそう
私も、これまでは、ただの「飾り馬」だと思ってました
ドイツ語ウィキの記事で初めてお勉強
自覚して自戒してる議員なんて、いても少数派だろうな
はい、あちこちにある群像には、時々こういう可愛そうなヒトがいます