ゴマグリモナカで、うささんの絵本「ぼくは海になった」が紹介されていたので、早速買いました。
既に外国でも開催されている「震災で消えた小さな命」展。その代表がうささんです。
多くのアーチストが、消えてしまった大切な命の肖像を描いています。絵本の主人公チョビ君も、そうした犬さんです。
優しい心暖まる絵で、大波にさらわれたお母さんとチョビ君の運命が描かれています。
大人か子供かを問わす、できるだけ多くの人たちに読んでもらいたい絵本です。
震災で消えた小さな命展のブログ
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アマゾンで絵本を探しているとき、偶然、Michimichiさんがイラストを担当された本を見つけました
とってもワクワクする魅力的なタイトルなので、うささんの絵本と一緒にアマゾンで入手
真砂人（まさと）君は山で、オオカミのようにみえる骨を見つけ、真相を確かめようと、家族に内緒で上野の科学博物館へ…
これから5年生になる少年が春休みに体験した、本当にワクワクする冒険物語です。
少年は大人になってからも発掘を続けるんじゃないかな…
Michimichiさんのイラストが、とてもステキで物語にぴったり
イラストと物語を楽しむため、ぜひ手にとってみてください
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ニホンオオカミ
ありがとうございます。
絵も気に行っていただけたみたいで嬉しいです。
Michimichiさんの絵、物語の雰囲気にピッタリ。
少年たちは可愛いし、大人もチャーミングだし
山の中や博物館の中もステキです
これからの作品も楽しみです
Michimichiさんの絵、すてきですね。
最近カラーイラストの修行中ですが、白黒とはまた違って奥が深いです。
でも、悲惨な内容が優しく暖かく描かれています。
チョビ君が、とても可愛いです。
「オオカミ」の方は、表紙はカラーですが
本文のイラストは白黒の鉛筆画で
やはり可愛く、物語にピッタリです
ギャグマンガで、中崎タツヤさんのだったと思うんですが、
「狼を見たんじゃ」というじいさまに話を聞きに行った人が、
「竜も見たんじゃー」といわれて、
がっくりくるというのがありました。
竜もいてほしいですが（狂暴なのは除く）。
なんか. . . 震災の時の津波で、迫りくる波の前で
うろうろしている犬の映像があったと思うんです。
あれを見ると、つらくて. . .
猫ブログでも、猫を助けようとして亡くなった人がおりました。数匹のうち、1匹だけキャリーが浮いて助かったみたいですが. . .
ちょっと、読みたいような、まだ読めないような. . .
いつか読んでみたいです。
オオカミさんが人間と衝突せず食糧確保できるためには、草食の野生動物が十分生活できる広い自然環境が必要で、そういう環境のあった時代でも、やっぱり時々家畜の被害があったわけです。このボログでも以前に紹介しましたが、今でも牧羊犬さんがオオカミと戦う地域もあるんです。
御存知かもしれませんが、ミヒャエル・エンデの冒険メルヘン「ジム・ボタン」に出てくる半竜のネポムクなんか、本当にいてもらってもいいなぁ
ネポムクはドラゴン父とカバ母の間のハーフで、本物の竜たちから迫害されてるという、ちょっと可愛そうな存在
でも、物語の最後には良い「職場」を得て幸せに暮らします。
うささんの絵本は、つらい物語を、とても心暖まるタッチで描いているので、誰でも読めると思います
もっと、めんま家にお邪魔したいのに、お邪魔みみずが増えなくて残念
こらから、どんどんお邪魔を増やしたいと思いますので、ヨロシク