「食べるカタツムリ」・・・と言ってもエスカルゴではありません。
これがドイツ語圏の「食べるカタツムリ」
日本で言えば菓子パンの一種で、渦巻き状に焼かれたものを、ドイツ語圏では「カタツムリ(Schnecke=シュネッケ)」と呼びます。
フランス料理として有名な「食べるカタツムリ」は、大体どこの国でも「エスカルゴ」と呼ばれているようです。
日本ではカタツムリとナメクジは名前からして全く違いますが、ドイツ語では「関係者」扱いで、ナメクジは「裸のカタツムリ(Nacktschnecke=ナックトシュネッケ)」と呼ばれます。
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