当たり前のことですが、明日から新しい年です。
Sars-CoV-2とともに迎える2度目の新年
長いトンネルですが、必ず出口があります
よれよれボロボロのドラ猫モーリッツと破れ烏ヤーコブでも頑張って世界を救ったのです 詳しくはみそか猫をご覧ください。
「みそか猫」はテンプレート変更でレイアウトがおかしくなっていますがお許しのほどを・・・
ドイツ語圏における2022年度の「今年の虫」はラクダムシです。
完全変態する肉食性昆虫で、農作物を食害する虫を食べるので、益虫と言えます。
ドイツ語では Kamelhalsfliege(カメルハルスフリーゲ)で直訳すれば「駱駝首虫」。
ジュラ紀・白亜紀などの恐竜時代の化石も残されているので、現生種は「生きた化石」とも呼ばれています。
年末になると、あちこちに屋台が出て、幸運を運ぶマスコットが色々売り出されます。四葉のクローバー、テントウムシ、蹄鉄などとともにブタさんも人気があります
「ブタが幸運を運ぶ」という俗信は、北欧神話のグリンブルスティに由来するそうです。
新年も、のんびり・まったり・元気でゆるゆる過ごしましょう
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