ちょっと深刻なお話が続いたので、久々にユダヤのジョーク
タルムードというのは、ごく簡単に言えば、ユダヤ教の聖典です。
これを専門に研究するのがタルムード学校です。
バーバラ・ストライサンドが制作・脚本・監督・主演した映画「イエントル」に古い時代のタルムード学校の様子が、ややコミカルに描かれています。
私は、毎年開催されるユダヤ映画週間で、数年前に1度見ただけなので記憶は不確かですが、19世紀末から20世紀初頭の時代設定だったと思います。
さて、ジョークはここからです。
タルムード学校の2人の学生AとBは、タバコを吸いながらタルムードを読んで良いかどうか、結論が出せません。
そこで先ずAが、ラビ(ユダヤ教の指導者)のところへ行って質問しました。
A「ラビ、タルムードの勉強中、タバコを吸って良いでしょうか?」
ラビ「神聖なタルムードの勉強中、タバコを吸うなどけしからん。だめだ!」
Aから話を聞いたBは「オマエの質問の仕方が悪いんだよ」と自らラビのところへ。
B「ラビ、タバコを吸っているときに、タルムードを読んで良いでしょうか?」
ラビ「もちろん、かまわんよ。」
Wikipedia:ユダヤ教
Wikipedia:タルムード
Wikipedia:愛のイエントル
Wikipedia:ラビ
これから少し湿度も下がるようで一安心
まあ、地球が私達共通のふるさとですから
部屋の移動といったところでしょうか
そのわりにゃ遠いが…
日本は世界のトップを行く高湿度国
そのおかげで、贅沢な「米」という穀物が良く育つようです
これから、こんなもんじゃありませんのことよ?
ななみみずさん、いつ頃お帰りになりますのぉ??
元気になってお帰りくださいませ。
(この場合、帰る?行く?どっちだろう・・・)
今日も暑かった・・・
残念な結果って、え~~~~~っ。
これから「そらみみ」の方へ伺います。
「ひっひっ、ふー」は分娩方法のひとつ「ラマーズ法」の呼吸のしかたです。
ネムばあが「陣痛か?」と思う位苦しんでいたので、この台詞をあてたのでした。
ネムばあの応援ありがとうございました。
残念な結果になってしまいましたが、皆様のおかげで海月もぼちぼち復活しつつありますよ。
この数日パソコン抜きの生活でした。
で、ちょっと調子がおかしいです。
このジョーク、「ものは言いよう」の典型例でしょうね
同じことを言ってるのに、相手に与える印象が
まったく違ってくるんですものね。
うふふ。
昔は、タバコと健康の関係について知られていませんでしたからね。
現代イスラエルのタルムード学校なら、他の学校のように禁煙かも…
1月29日のジョークもそうですが、ユダヤのジョークは、ちょっとひねくれている?ところがチャームポイントです
上のジョークは朝三暮四の話みたい^^
ラビさんもジョークのわかる方だったんでしょうか? ^^;
ニヤリと笑えるジョークですね。
読みながら吸ってはいけないが、
吸いながら読んでもかまわないのです
でも、もちろんジョークですからね。
映画「イエントル」に出てくるタルムード学校では、
そんな質問もせず、平気でタバコ吸いそうな連中ばっかり…
だったように思います
どっちが主にやっていることなのかの違いで許しがでるんだー。
でも二度読み返しました^^;