WWテキスタイル 2021-10-05 | おきにいり 前々回の続き:WWの女性デザイナーによるテキスタイルの数々です。 型染めの版木と布 別の版木 その版木で染められた布 まるで帯のような・・・ 続いて色々な「和風柄」の布の数々 マリメッコ風もありますが、総じて和服(小紋や浴衣など)にピッタリの柄 今回初めて気が付いたのですが(遅~~~い😥)ウィーン工房の女性デザイナーで日本人建築家と結婚し、日本でも活躍した人がいました。 と言うことは、日本美術との交流もあったはずで、その影響もあったことでしょう。 上野リチ・リックス 上野伊三郎 ついでに・・・ブルーノ・タウト この人は前から知っていましたが、改めて強調:桂離宮を世界に紹介した最初の外国人 すみません。もう一度続きます