タイトルは私の勝手な当て字で、不思議の国に住んでいると言われる
チェシャ猫のことです
8月27日付けのNZZ(新チューリヒ新聞)に、このチェシャ猫(猫のないニヤニヤ笑い)が可能であるという記事が載りました
ほぼ全面の大きな記事です
図の部分をちょこっとアップ
更に猫さんだけアップ

曇天の暗い日だったので画像が暗く修正しましたが明るくし足りませんでした
ニヤニヤ笑いの猫さん→猫さんと猫さんから分離されたニヤニヤ笑い→再びニヤニヤ笑いの猫さん
という素人にも分かりやすくするための説明図が気に入ったのです

が、それでもさっぱり分からない量子論のお話でして、特定の測定法によって
中性子と
スピンを分離できるということです
NZZ記事では問題点を指摘するとともに、今後の研究への刺激になるとしています。
素人が眩暈しないよう
簡略化された日本語の説明(NZZでは中性子ですが、この説明では素粒子となっています)ここに「明るい」猫さん図があります。
有名な物理学猫さんは
シュレディンガーの猫
その他の用語
量子論
量子力学
素粒子
光子
こういう「お話」を読むのは好きですが、さっぱり分かりません