ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

リウマチ内科

2013年04月11日 | 病院
晴れ時々雨。
朝、7時に家をでて川越のS医大のリウマチ内科へ。
採血、検尿をして診察室の前で待っている。

体調がよくない。手が腫れて痛む。
肩関節も痛い。

できればK大学病院に移りたいと思っているが、
先生に何て言おうか…
取り敢えず、診察前の問診の人に、
体調を話した後、
「K大学病院に行きたいのですが」
と話す。
「あ、そうですか…そうすると紹介状を書いてもらってから移ることになりますね」
意外に、あっさり言われたので、
私が気にしすぎていたようにも思えた。

以前、ここにいて診てもらっていた先生がK大学病院に移ったのだ。
その時は体力的に都内まで行く自信が無かったが、
今なら行ける気がする。


診察時に先生に話すと、
「あまりお勧めはできませんが…すごく混み合っていますよ」
と言われた。
それから、紹介状を書いてくれた。
「間質性肺炎で入院してたこともあったんですね」
と言われたが、
初めて知ったみたいに言われたので、
驚いた。
私が間質性肺炎で入院している時、
この先生は、
隣の患者さんを診ていた。
それに、私の肘に人工関節が入っているのにも驚いているようで、
この先生が未だに私の様子を把握してないのにも驚いた。

パソコンのキーをバシバシと面白くなさそうに叩いていた。

アクテムラ50回めの点滴をして帰宅。
点滴を入れたN先生は、
K大学病院のT先生は、
「一日、3桁の患者さんを診るそうよ。
うんと混んでるわよ」
代診の時もあって、結局、N先生の出先の病院で診ている患者さんもいるとか。

いろいろだけど、取り敢えず行こうと決めた。
帰宅して、早速、K大学病院に電話をいれて、予約を取った。
4月16日、9時。

以前、K大学病院に通院していたMさんにも電話を入れてみた。
K大学病院は意外に機械化が遅れていて手際が悪いので、
待ち時間が長いと聞いた。
東京の街中の病院なのに!
驚いた。
2、3年前の話だが…今は変わったかもしれないと聞いた。

今、
「医者に殺されない47の心得」(近藤誠)
というのを読んでいる。
これがやたら面白い。
医療の常識を覆す面白さなのだ。
すべて正しいと思うわけではないが、
こういう見方、考え方があるんだというのを知った。
考えが自由なのだ。
患者には自分に合った医療を自由に選択する権利があると思う。
こういう医師がK大学病院にいるというから、
どういうところなのか一度見てみたいとも思った。

検査結果
MMP3(102)
白血球(2700)










コメント
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