オレンシア3回目 リウマチ内科

体調は、だいぶ快復しているが、

まだ、手の指が痛んだり肩が痛かったりする。

ほとんど引きこもりの生活。暑いせいもある。

朝、母をデイサービスに送り出してから、9時過ぎに出発。車で送ってもらう。

毎日、暑い日が続く。

11時過ぎに病院につき、

採血採尿。

採血が全く待たなかった。

予約は13時にリウマチ内科。

その後、オレンシアの点滴をする。

採血採尿をして病院内のカフェでランチにする。

エビとサヤエンドウのスパゲッティ。

頼んで検査の間に、妹が、粉チーズをめいっぱいかけてくれた。

血圧、体重、体温を測ってアンケートを書く。

CRPは1.41H、ESR68H

と、まだ高いけど、かなり落ち着いてきている、

まだ、完璧ではないが。

Ａ医師は、リウマチが安定しないと間質性肺炎も悪化するので、治療を開始しましたと、妹の方を見て話していた。

1ヶ月の引きこもりのせいで体力もだいぶ落ちている。

オレンシアは半年くらいを目安にするのだそうだ。

そういえばネットで見たが3.4ヶ月してからオレンシアが効いてくる人がいる。

と書いてあったと思う。

私のは早めに効いたらしい。

動かないからね。

引きこもりなので、体調管理はできるけど、また、バタバタ予定を入れて疲れるとこれがどう、検査結果に影響するか…

とりあえず、リハビリには8月から通う予定です。

9月にはリウマチの全国大会(福島)に参加予定だけど…コロナでしばらく開催されてなかったから、是非行きたいけど。

行きたいところはいくつかあるんだけど、

今は大人しくしてようと思う。

オレンシアの点滴も15時頃には終わり、

17時頃に帰宅。

無事に1日が終わった。

母の熱

母が熱を出した。

昨日は少し落ち着いて、37.2とか…

今日は転んで縫った額の傷の抜糸の日。

それで病院へ。

脳外科で抜糸してから、泌尿器科に行ったら

やはり、オシッコに菌がいたとかで抗生剤をもらってきた。尿路感染。

そのせいで熱が出ていたのだ。

原因がハッキリして良かった。

オレンシア2回めと呼吸器内科

　呼吸器内科の予約が13時30分に入っている。

昼頃までに病院に行けば、採血、肺のレントゲンが間に合うようなので。

12時に着くよう、10時頃出発した。

母には、またショートスティに行ってもらう予定だけど、

額のガーゼが、また血が滲み出てきている。少し心配なんだけど、

とりあえず10時から出発。

母のお迎えは10時20分頃なので、ヘルパーさんに送り出してもらうことにした。

母は服も着替えて、すぐにでも出かけられるようになっていた。

少し早めにヘルパーさんがきてくれた。

曇空だけど蒸し暑い。

病院に12時2分に着いた。

すぐに採血とレントゲンをしていつものカフェに入るが、

昼時なので、店が混み合っている。

呼吸器内科13時30分予約なので、

13時に呼吸器内科の待合に。

痰の検査の結果はノカルジアの菌は出てないそうだ。

頑張って抗菌剤を飲んだことはある。

それとは別の菌、非結核性抗酸菌が少し出ていると言われた。

お風呂場や金魚を飼っていたりするといるそう。水のあるところに。

治療するほどではないらしい。

それでも咳が出る。温度差のあるとこや冷房の風を受けると、

と話すとみんなそうですよ、と言われた。

今回は呼吸器内科で血液検査。

crp 2.11

2週間前より良い(4.95だった)

それでも肩が痛いし、朝は手がはばったい。オレンシアが効いてきているよう。

それからオレンシアの点滴を受け、

点滴は予約時間とは関係なくやってもらえた。

帰宅は18時30分頃になる。

帰りの車から。

空に雲がいっぱい。

母の傷が

　転んだ母は、額に大きなテープを張っている。

真ん中がガーゼになっている透明なテープ。

ガーゼの部分に血がにじんできている。

朝、妹に呼ばれ、額を見たら、

テープから血がはみだしてきている。

これは…病院に連れていった方がいいように思える。

妹も大変そうだけど、病院に連れていくことになった。

母の移動は車椅子で、大変だと思う。

私は午後からリモートの俳句の勉強会に参加した。

私もなかなか体調が戻らず、

オレンシアがまだ効いてこない。

体力が落ちそう…

 

「私の盲端」朝比奈秋　朝日新聞出版

を読んだ。

女子大生が、ある日、人工肛門をすることになるお話で、

作者が現役の消化器内科医、ということで、描写がリアルな分、幻想的というか…

私の知らない世界が広がっていく。

オスメイトのトイレの使い方もよく分からないけど、

対応したトイレも少ないそうで。

それでも読み終えると励まされたきがした。

 

 

母転ぶ

午前3時過ぎ、妹が私を呼ぶ声がする。

起きて行くと、母が転んで額の上の方を切った。

ベッドのある部屋の窓際の植物の鉢に頭をぶつけたのか

救急車を呼び、病院へ妹が連れて行く。

前回、転んで呼んだ時があまりに出血がひどかったので、不安になったけど…

今回は5センチくらい切れていて、

救急車が来る頃には出血が止まっていた。

救急隊員との話も母はしっかりしていた。

私はまた、寝てしまった。

朝、5時過ぎに、タクシーで母と妹が帰宅した。

そして二人とも２時間くらい寝たようだ。

母は、大人しくしていればいいものを、

なぜか部屋を動き回ったり、

妹の名前を呼んだり、

意外に元気なのだ。

妹は仕事を休んで、

午後、また母を病院へ連れて行った。

母は体調がいいようで、部屋を動き回る。

いつも何か探し物をしている。

なにをさがしているの？

と聞いても、何を探しているのかも、分からないようなのだ。

母は視力がなく、すぐに転ぶ。

夜になり雷。

整形外来

整形外来の予約を変更してもらったら、

14時30分しかなかった。

母はショートスティに行き１泊してもらった。

ショートスティはお迎えが10時30分ころで、それから出かけることになった。

病院まで車で２時間30分くらい。

レントゲンをたくさん撮った。

首2枚。肩4枚(左右2枚ずつ)。肘4枚。

足関節4枚。

肩が痛むので、ゆっくり上げてもらったりした。

服を着るのもゆっくりだ。

それからジョナサンに行き、ランチにした。

私はランチメニューでハンバーグやアジフライ、シュウマイ3個とキャベツの千切りのあるもの。妹はトマト味のスパゲッティを食べた。

病院に戻ると14時15分くらいになっていた。

結構、待ってもなかなか呼ばれず16時頃、呼ばれた。

足にタコができる話をしたら、丁寧に診てくれた。

サポーターをしたらだいぶ良いと話したら、理にかなっているようなことを言っていた。

普通だったら足の力は親指に抜けるのだけど、

左足は親指がオペで固定になっているため、中指に抜け、サポーターをするとアーチができるのでタコに良いように仰っていたと思う。

左の膝の人工関節もすぐにオペでなくてもまだ大丈夫そうだ。

膝のサポーターをすると良いと聞いた。固定できるようなのがいいようだけど。

やはりオレンシアは効いてくるまで1ヶ月くらいはかかるそうだ。

帰りは車から夕焼けが見えた。

やはり帰宅が遅くなり、19時30分になった。

姪にスーパーのチラシ寿司を買ってきてもらってあり、3人で食べた。