児童文学の勉強会に参加した。
参加といってもzoomを利用したリモート。
午後1時から4時まで。
4つのグループに分かれていた。
私らのグループは8人。
司会1人。
編集者や評論家3人。
長編3人。原稿用紙90枚くらい。
中編2人。60枚くらい。
詩2人。3篇。
絵本1人。
私は詩で参加した。
皆さん、詩だけかと思ったのだけど、
長編を読むこととなり、四苦八苦。
それでも楽しい時間だった。
ドライアイなので、すぐに目が疲れる。
それぞれ8人と本部に5部送った。
詩は送料が84円で済んだが、
長編となるとレターパックの360円に入って来たりする。
送料だけでも負けている。?
何か意見を言わなければならないので、
とりあえずメモを取りながら、
長編や中編は2回ずつ読んだ。
どうも、自分の意見を言うのが苦手だけど、最近は俳句で鍛えられているから、なんとかなるだろうと思った。
思いもやらないとこに自分を置くと、新鮮なものに出会えそうな気がする。
少しの意見も参考になるものだと思った。
1時から4時まで、8人だから一人20分、意外に短いことに気が付いた。
それぞれの意見を聞いていると時間が経つのが早い。