ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

リモート合評会

2021年08月28日 | 未整理
児童文学の勉強会に参加した。
参加といってもzoomを利用したリモート。
午後1時から4時まで。
4つのグループに分かれていた。
私らのグループは8人。
司会1人。
編集者や評論家3人。

長編3人。原稿用紙90枚くらい。
中編2人。60枚くらい。
詩2人。3篇。
絵本1人。

私は詩で参加した。
皆さん、詩だけかと思ったのだけど、
長編を読むこととなり、四苦八苦。
それでも楽しい時間だった。
ドライアイなので、すぐに目が疲れる。

それぞれ8人と本部に5部送った。
詩は送料が84円で済んだが、
長編となるとレターパックの360円に入って来たりする。
送料だけでも負けている。?

何か意見を言わなければならないので、
とりあえずメモを取りながら、
長編や中編は2回ずつ読んだ。

どうも、自分の意見を言うのが苦手だけど、最近は俳句で鍛えられているから、なんとかなるだろうと思った。

思いもやらないとこに自分を置くと、新鮮なものに出会えそうな気がする。

少しの意見も参考になるものだと思った。
1時から4時まで、8人だから一人20分、意外に短いことに気が付いた。
それぞれの意見を聞いていると時間が経つのが早い。








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奇跡のように再会

2021年08月14日 | 市内

昨日、近くの珈琲店でたまたまoさんに会った。

oさんに帰り際、今、デパートでこんなのやっているよ、
とパンフレットをもらった。
絵も描く女優のhさんの作品展だった。
 
え!?
と思った。hさんは、私が20代の時に入院していた病院で同室だった。
窓際に向かい合ってベッドにいた。
たしか6人部屋の内科。
3ヶ月くらい一緒に入院していたと思う。
その頃も女優さんをしていて話題になっていたようだが、
私は、その頃テレビを見ていなかった。
 
もし再会すれば40年ぶりの再会だ。
18年前に出した詩集や同人誌を紙袋に入れお菓子も足した。機会があったら渡そうと思う。
 
まるで昔の恋人に会いに行くような感じで、でも、会えるわけないやという気持ちもあった。
会えても人がたくさんいたら話はできないし。
 
雨がしとしと降っている。
5階までのエレベーターに乗り、
ギャラリーに向かった。
 
ギャラリー内は作者と、関係者しかいなかった。
私はhさんに歩み寄り
「20代の時に一緒に入院していた◯◯です」
と言った。
すぐに分かってもらえたようだ。
 
「貴方のことは忘れたことは無かったのよ、ただ案内を送っても連絡がないので送らなくなったの」
と、言われた。
(貴方のことは忘れたことは無かった…)この言葉にジンと来た。
まるで昔の恋人のようだ。
「なかなか都内まで行くのも大変だったので…
案内もたくさん送るだろうし、返事を書いても本人に届くか分からないし」
 
話は尽きない。
年齢が同じなのと、同い年くらいの子どもがいる、という共通点もあるせいだと思う。
しばらく話をしていた。
 
親切に作品の説明までしてくれた。
長くいるのも失礼かな…とも思ったのだけれど、
結局、最後までいて、
駅まで送っていった。
 
私にとっては奇跡のような出来事だった。
昨日oさんに会ったのも偶然だし、今日、40年ぶりの再会をしたのも…
もはや奇跡としか思えない。
今、自分が生きていることじたいが奇跡だと思っていたけれど。
 
奇跡を起こすのには、
友達と、少しの勇気、一歩踏み出す足とが必要…と思った。
動ける足に感謝したい。
足が悪い私にとって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ウォシュレットが壊れた

2021年08月11日 | まったり

トイレのウォシュレットが、

時々、動かないと思っていたら、
全く、動かなくなった。
電源は入るので、直ると思った。
放電もしてみた。
でもダメだった。
 
仕方なく、TOTOに来てもらった。
そうしたら
13年前に、これをつけたのは、私です。
という人が来た。
そうして
部品があれば直るのですが、
部品は10年経つと無いんです。
と言われた。
それで購入することになった。
 
お盆になると来れないので、
在庫にあるものならすぐに付けられます、
と言われた。
 
それから会社に取りに行って、
1時間くらいしたら戻ってきた。
そうして、新しいのを付けてもらった。
11万もした。
 
13年前の人は親切だった。
私は13年前は何をやっていたかな、
と思った。
ウォシュレットが直って嬉しい。
 
 
 
 
 
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伯母さんを送る

2021年08月08日 | プチおでかけ



今日は伯母さんの家族葬の日。
コロナの関係で、参加者は15名くらい。

お別れをした93歳の伯母さんは、
病院の時と顔の表情が変わっていた。
表情が無く一回り痩せていた。
それでも穏やかな顔だった。

たくさんの写真やぬいぐるみ、免状などと、たくさんの花に囲まれていた。
箱はピンク色だった。
それから焼き場に運ばれた。

その間、食事が用意された。
伯母さんは独身だったので、従兄と養子縁組をした。
だから従兄が喪主なのだけれど、
従兄も透析したりで、透析8年は大変みたいだ。
体重も減り、骨粗鬆症で首の骨が第四頚椎が潰れて神経を圧迫している。
それで右手が上がらない。
それでも3人の息子はみんな、優しい。
三男が仕事を辞めて介護をしている。自主的にそうしたみたいで、
親子が逆転。父にリハビリをバシバシさせているようだ。
父(従兄)も嫌がらずに従っている。
 
こういう介護もあるのだと思った。
三男は明るく優しい。
そうして
介護を楽しんでいるようだ。
 
最後はお寺で、初七日のお経を上げてもらった。
温かな気持ちになり、ゆっくり回る3台の扇風機とお経を聞いていた。
 
合掌
 
 
 
 
 
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リウマチ科/アクテムラ点滴

2021年08月06日 | 病院

暑い。
午前8時30分に病院に到着。
ここでは日帰り入院という形で点滴をする。
昼食も出る。

最近、右膝の人工関節が痛い。
じっとしていると、そうでもないのだけれど、
階段やしばらく歩くと右膝の後ろ下がズキッと痛む。
人工関節の期限が切れてきているのだろうか…
それを考えると不安になる。

今日はそれを先生に話したので、次回、レントゲンを撮ることになった。
部屋の冷房が寒かったので、温度を上げてもらった。
最近は、冷房効きすぎのところが、多い。

点滴の針も1回で入り、無事、終了した。

 

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伯母さん93歳、のこと

2021年08月05日 | 病院

リハビリ先へ、妹から電話があった。

折り返すと、
93歳の伯母さんが入院先の病院で危ないという。
施設に入っていたのだけれど、
呼吸が苦しそうなので病院へ運んだと言う。
早速、妹と待ち合わせて、お見舞いに行くことにした。
 
病室は5階。
けれど伯母さんは既に旅立っていた。
穏やかな顔だった。
独り者だったので、従弟のT君が面倒を見て、
病院に連れて行ったりしていた。
T君も71歳で、透析をしている。
奥さんが代わりに病室にいた。
肺が一つしかない伯母さんだ。
昔、結核の療養所にいたと言う。20代の頃?
そのせいで肺が1つしかない。
 
脳出血が原因で痴呆となり近くの施設に入所していた。
入所先では面倒をよく見てもらっているようで、楽しそうにしていた。
一人暮らしの時は大変だったと思う。
 
2回、入所先に面会に行ったけれど、
穏やかに暮らしているように見えた。
自分が施設にいることもよく分かっていないで、
病院にいると思っていたようだ。
私たちが帰るときはエレベーターまで送りに来てくれて
泣いていた。
最近はコロナのせいで面会を控えていた。
合掌
 
 
 
 
 
 
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