ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

初めてのリウマチ内科

2013年04月16日 | 病院


今日は紹介状をもらい、都内の病院に初めて通院する。
晴れ。
朝、6時前に駅に送ってもらう。
早朝なのに朝から駅構内で歌っている人がいる。

電車はほとんどの人が座っていてゆったりしている。
少しづつ混み合い満員となる。
座っていても、なんだか体を狭くしている。
新宿で総武線に乗り換え信濃町まで。
順調だ。
駅前がK大学病院。
8時に到着。

8時40分から受付が始まる。
その前に番号を取り待つ。
時間があるので病院内を歩いたりする。
病院の問診票を書く。
書いている間に呼ばれ、受付して画像処理室の前で
CTの画像を取り込むのにも15分くらい待つ。
それから内科外来へ。
内科の問診票を書き、待っている。
血圧を測ると144/94もあった。
なんだか暑いので上着を脱ぐ。
こんなに高いことはないのに。

診察室はカーテンで仕切られている。
外に声が聞こえる。
懐かしい先生の声だ。

診察室は受付やら、看護師さんやら、
皆、一緒くたになっている。

「ななごさんは詩人でしたね」
「あ、先生は覚えてらしたのですか!」
と、少し驚いた。
たしか、詩集を差し上げたのだ。

余計な話はしないようにと、
最近、体調がよくないことを伝える。
今までの病歴をパワーポイントとエクセルで作ったのを渡す。

取り敢えず、血液検査、検尿、レントゲン、をやって帰る事になる。

しかし、問診の女性がきて
T先生はお忙しいから、今の病院で2回、点滴を受け3回に1回、こちらへきたらどうか、
と言われた。

疲れて直ぐに考えられず、
「はい」
と返事をしてしまった。
この女性の感じがあまり、よく無かった。
たぶん、先生と一緒にこの病院に移ってきた人なのだ。
S医大のこともよく、知っていた。
疲れていて、ツッコミの入れられなかった自分を後で後悔する。

それも、採血室で待っているのに呼ばれ、
内科まで戻ったのだ。
また呼ばれるのかと、採血室と内科の前をウロウロしていた。
採血室の番号は、3桁の数字がそれぞれ、
厚紙に書かれたものが、
例えば、123番で次が124番だとしたら、
3の厚紙をめくり下から4を出し、124番にする。
その前で、
座れないくらい、たくさんの人が待っている。

レントゲンは
肺2枚。前と横。
手を左右2まいづつ4枚。
足首左右2枚。
足左右2枚。

終わった時は、午後2時を回っていた。
朝、でる前にバナナを1本食べただけだったのでお腹が空いた。
信濃町の駅ビルで昼食を摂り帰路へ。
なんだか疲れた。

地元の駅に着くとホッとした。
駅構内では、朝、歌っていた人がまだ歌っていた。
自販機のお茶を差し入れし、少し話した。











コメント
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