どうも体調が良くない。
昨年末に左の膝が腫れていたけど、
庇ったせいか右膝も違和感が出てきた。
左膝は腫れが引いてきている。
動きすぎると、膝がドバと腫れそうな気がして、車で送ってもらう。
午前10時前に病院に着く。
直ぐに採血と検尿に向かう。
それから肺のレントゲン。
少しずつ待って、11時の15分前にリウマチ科の前に。
形どおりの診察で、わたしは痛くてといったのだけど、
特にこれといった、治療の提案はなかった。
あきらめている自分がいる。
ずっと高い炎症が続いたらこのまま動けなくなるのだろうかと思う。
今も膝のせいで散歩にも出られない。
crp 4.15H
ESR 84H
白血球 8.9H
リウマチ科の先生は、炎症は肺の菌のせいと思っていて、
何を言っても聞き流されている。
呼吸器内科に任せている。
呼吸器の先生はリウマチのせいと思っている。
私は痛み止めを増やしてもらった。
診察が終わり受付に戻ると
kさんに話しかけられた。
「先生が変わってからどうですか?」と。
私よりも先生にはっきり言う人で、
先生と喧嘩になったと言っていた。
「医師の過重労働が問題になっていて、この人数だと、1人5分で診ないといけない」
と言われ、喧嘩になったそうだ。
また「前の先生は血液検査で肺の検査KL-6を入れてくれていたので、入れて欲しい」
と言ったけど入れてもらえなかった、とか…
そういえば私もリウマチ因子や骨の壊れ方をみるMMP-3の検査を入れてもらってない。
言ったけど入れてもらえなかった。
すっかり肺の菌のせいで炎症が高いと思い込み、診察も8週先の予約となっている。
私には諦め感があって、この先生に何を言っても無理、と思えて来た。
次はオレンシアの点滴を30分して、
呼吸器内科の診察室の前で待つ。
午後1時30分予約。
昼食を摂る間もない。
呼吸器の先生はよく考えてくれているようだ。
リウマチ科のカルテには
「あまり腫れていない」と書いてあると言われた。
触診もせず、パッと見た感じで書いたのか…
あれだけ痛いとか具合が悪いと言ったのに聞いてない。
膝が腫れて関節液を取った話もしたのに、聞いてなかったのか…
いろんな菌が出ているので家をクリーンアップしてください、と言われた。
片づけをして埃をかぶったのがいけなかったのか…
ノカルジアが継続して出たらまた入院して治療を行うよう。
夜、kさんに電話をして30分位話をした。
遠くに富士山が見えた。夕方の高速から。