本屋

今日は用事があって菖蒲のほうに行く。
そこからどこかドライブとも言っていたが、
雨なので、
広い店のなかを歩いたり、
本屋とコーヒー店が一緒になっているところでお茶にする。
コーヒー店は購入前の本を2冊、持ち込める。
一人でも、のんびり読書ができそう。
本屋(蔦屋)もかなり大きく、
あらゆる本が揃っている。
パソコンの本もかなりの種類がある。
書庫の間には座るスペースもあり、
ゆっくり本を吟味できる。
近くにこういう本屋があるといいのにと、思う。

鶏ピース君

「鶏はストレスを感じない動物」
って、
昔、何かで読んだことがある。
でも、それって違うな…と思う。
昨日、出かけて、ずっと小屋にいれていたら、
今朝、早朝から甘えるような頼りないこもってかすれた声で、
鳴きっぱなし。
ご近所迷惑だろうと思う。
しょうがないので庭に出しにいくと、
半分、閉じているような目で外へ出てきた。
それでも鳴いている。
鳴きすぎだっつうに。
まだ鳴いてる。

生まれた時から、ずっと狭いところでたくさん飼われていると、
そこしか知らないから比べ様がないのだろう。

ピース(鶏)は寒いからと部屋に入れてやっていたので、
今だに夕方になると、窓の外で、
入れてやるのをずっと待っている。
そうなると、つい部屋に入れてやる。
たまたま昨日は帰宅が遅かったのと、
寒いと言っても凍るほどでもないので、
放っておいたら早朝から鳴いている。
しょうがないので、
エサをあげたり撫でたりと…
今朝は雨上がりの曇り空だ。

■頼りなく鳴く鶏のいて花冷える■

幸手の権現堂の桜2

幸手の権現堂の桜

花見

曇りのち晴れ
幸手の権現堂に花見に行った。
車を降りると、何か青臭い匂いがする。ハーブのような。
気がつけば菜の花の匂いだった。
こんな強烈な菜の花の匂いは初めてだ。
満開の桜と一面の菜の花。
平日なのに、人がかなり出ている。
出店もあり、賑わっている。
土手の上を散策する人や菜の花畑の向こうを歩いている人たち。
白いタンポポやヒメオドリコソウ、イヌフグリ、ナズナ、ホトケノザ、カラスノエンドウ。

昼食を摂ってから
友達が、吉見の方にも桜の綺麗なとこがあるというので、
観に行った。
土手に登ると両側から桜の枝が伸びている。遠くに菜の花。
残念なことに座る場所がなかった。
それに風が強い。
帰り際の細い道に、ツクシがたくさん生えていた。
私はとても嬉しくて、たくさん摘んだ。
友達も手伝ってくれた。
それから、ティータイム。
Yさんがパソコンを持って来ていたので、
それもWindows8だ。
それで少し遊んだら、あっと言う間に時間が経って行った。

今日は携帯を家に忘れた。
時々、充電したまま忘れる。
たまにはデジタルから解放されていっか、とも思う。

★風強し子どもの顔でツクシ摘む★

★風がにおうひかりの渦の菜の花★

整形外来.虎ノ門まで

雨。
朝は曇りだったが、小雨になり、かなり降る。
電車で上野にでる(9時37分の電車)。
寒い。
冬のコートやトレンチコートを着てる人が多い。
診察まで時間があるので、
日比谷線で神谷町まで行き、
智美術館にいった。
その前に、ランチにした。

ロールキャベツ980円

小雨から次第に雨が強く降ってきて、
やっと智美術館に着いた。
ホテルオオクラの前だった。
美術館のなかは暖かく、ホッとした。
陶芸の「三輪壽雪・休雪ー破格の創造ー展」
力強い壽雪の陶器と、彫刻のような休雪の斬新なオブジェ。
美術館の暗さが心地よかった。
外に出ると雨脚が強い。
ましてや坂道。
スマホのナビ機能をイマイチ使いこなせず…2.3回、下に落としてしまう。
「虎ノ門にはどういったらいいのですか？」
人に道を聞いても、
意外に知らない人が多い。
寒いので、珈琲店に入ろうと思ったが、
病院の予約の時間が気になる。
最後に工事のオジサンが、よく道を教えてくれた。
クリニックに着いた時は体が冷え冷えだった。
かなり雨に濡れていたし手が冷たい。
暖かい飲み物を買い、クリニックに入ると、暖房が利いて暖かい。
ずぶ濡れの薄いコートを脱いだ。

ふと診察室を見ると、部屋から見たような顔が出てくる。
友達だ。
以前一緒に入院していたことがある。

帰りに二人でお茶をした。
Nさん。
膝に人工関節。肩、両手の指にも人工が入っている。
首と足趾のオペも。
全て、S先生がやった。
退職して、このクリニックにきている。
退職の前にと、急いで手やら肩の人工置換をと、思ったそうだ。
調子もいいと言うから、改めてS先生の凄さを感じる。
そして彼女はかなり活動的。
水泳で800m泳いでいるそうだ。以前は1500m泳いでいた…
たしか乳がんのオペもしている。
足取りもかなりしっかりしている。
こういう人がいると励みになる。

お煎餅屋さんで、彼女はお煎餅を買い、
ぜんざい無料券を2枚貰って、ぜんざいを二人で食べた。
「ここのオレンジジュース、美味しいのよ」
と、オレンジジュースを持ってきてくれた。
飲み物はフリーなのだ。
「このぜんざい、あまり甘くないよね」
と言っていたが、普通に甘かった。

いろいろお煎餅200円のお皿のセットもあるが、
「試食をたべておいで」
と言われた。
あははは

診察のことで気になることがある。
最近、どうも体調がよくない。
朝、手が強張る。
やはり指が腫れている、
と言われた。
私は白血球(WBC)が少ない。
WBC2300×リンパ球%=1000以上必要で、500以下ではアクテムラは使えない。
しかし検査用紙にリンパ球が調べてない。
それとアクテムラはCRPに出ないから、Feで解るらしい。
以前、言ったら内科の先生は首をひねっていたが…
あとはS-AA(アミロイド)
を調べてもらったらどうか…と言われた。
セカンドオピニオン的なあり様なのだ。
なんとか、内科の先生に言ってみようか…と思う。
少しづつ薬が効かなくなってきているのか…
不安だったりもする。
内科の先生はパソコンを見ていることが多い。
親身になって考えてくれているのかなあ？と思う時がある。

料理教室

曇り。
近所で「さくらマラソン」があると聞いていたが、
道を曲がると、パトカーが向かいから見え、
後ろから若いマラソンランナーのトップを走る人が見えた。
その後ろに、数人で走る人たちもいた。


料理教室のメニューは
(お花見に春の行楽弁当)
鶏のつくね焼き
卵焼き
菜の花のからし和え
蓮のキンピラ
桜花ごはんと付け合わせ

菜の花のからし和え、ちゃんと作ると、やっぱり美味しい。
蓮のキンピラも薄く切ったけど、シャキシャキで美味しかった。

美容院へ

午前11時に美容院へ。
髪が短くなりスッキリとする。
次第に曇り空になる。
なんだか、眩しすぎて春愁という感じだ。
足湯も暖かくなって、すぐに出る。
コーヒー店に寄る。
先日、
「レミゼラブル」のことを書いたけど、
この映画は感動して、すごく良かったとマスターは言っていた。
友達もスゴく良かったと言っていた。
だから私はへそ曲がりみたいだけど…
やっぱりそう感じたのだもの…
人って、その時の気持ちや感情で見方が変わると思う。
相変わらず花粉症で目が痒い。

桜

晴れ。
パソコン教室の前に中央公園の桜を観る。
枝垂れ桜




午後6時に歯医者の予約が入っている。
今回は歯の調子がよく、
治ってるように見え、先生も驚いていた。
この次も良かったらオペはしなくていいのだ。
何が良かったか考えてみた。
カラオケか…アレグラ(花粉症の薬)か…
1週間ごとに歯医者に3回通ったせいか…
なんとも不思議。
この一年、腫れが引かない歯が治ってるように見える。
このまま治って欲しい。
そうそう、昨日、お賽銭を20円あげたせいかも。

俳句の会

晴れ。
昼ころになると気温が上がる。
俳句の会には20人くらいが集まる。

「金縷梅(まんさく)や卒寿の漢の爽やかさ」2

「水温む本の向こうの小豆島」3

「原稿のマス目の部屋に山笑う」5

この会は、後から先生の評が送られてくる。
点数が入るよりも、先生の評を大事とする。
時には票がまるで入ってないものを先生が選ぶのが面白い。


土手の桜のなかで、一番開いてた木。まだ3分くらいのが多かった。

八日目の蝉

「八日目の蝉/角田光代 /中央公論新社」を読んだ。
途中まで読んで放置していたが、
成長してからが面白くて真ん中くらいからはすぐに読めた。
映画とは違う事実が知りたかった。
成長してからの主人公「恵理菜(薫)」は赤ちゃんの時に誘拐されるのだが、
小豆島で4歳の時に誘拐犯「希和子」は恵理菜と一緒のとこを逮捕される。
恵理奈は希和子に愛されていた。
3年半の逃亡生活だった。
希和子は不倫相手の子どもを誘拐したのだった。

複雑な人間関係のそれぞれの人々の気持ちが伝わってきて、
深い内容になっている。

最後に恵理菜は希和子とすれ違うのだけど、
映画ではすれ違わなかったと思う。
私は原作の方の終わり方が好きだ。

初めてテレビで映画を観た時は、
逮捕されずにずっと希和子と恵理菜の生活を続けさせたいと、
ハラハラしながら観ていた。

映画を観に

レミゼラブルを観てきました。
元はミュージカルだったものを映画にしたものです。
それも知らないで観にいきました。
セリフはみんなミュージカルのメロディで。
踊りは無かったのですが。
確かに劇場版を映画にした、というのは良くわかりました。
場面がいきなり数年後に変わるので。
展開が早すぎる気がします。
こういう話だったかな…と思いました。
時代背景に興味を持ちました。

何とも暑い、初夏の陽気です。
桜も開花したとか…

市の健診

今日は市の子宮ガンの健診だった。
5年ぶりくらいだろうか…
前回子宮体がんの検査がかなり痛かったので足がすくむ。
前回は市の健診ではなかったし
医師も横柄だった。
名前を呼ばれたのは意外に早かった。

今回は子宮頸がんの検査とエコーだった。
特に痛くもなく、すぐに終わった。
結果は次回だけれど、問題はなさそう。

リウマチ内科

晴れ。
どうも体調がイマイチ。
手が痛かったり、足が痛んだり。
検査結果は、さほど悪くは無かった。
花粉症が出てきて目が痒いのでこすってしまう。
くしゃみの連発。
目薬と飲み薬をもらう。
点滴の針は研修医だった。私の手の血管をパンパンはたいて、それが痛かった。
血管を決めると1.2.3と自分で号令をかけて入れていた。
可笑しかったけど何も言わなかった。
それに、何回もスミマセンと言っていた。
アクテムラ49回目。
寛解と言えるかな。
なんかイマイチ。

足湯

晴れ。
風が強い。
とりあえず、Excelの試験は終わったけど頭がデジタルモードのままで、
なかなか切り替わらない。
俳句も締め切り近いし。

足湯に行くと、今年90歳になるオジサンに会った。
これからカラオケに3人で行くというので誘われた。
たまたまだけど昨日、リハビリで見た顔だったので話しかけた。
少し耳が遠いけど、カラオケが上手い。
足湯に入りながら二人で、
「花は咲く」
を歌っていた。
私はパソコン教室で、
今日からPowerPointの予約が入っていたので断ったけど、
楽しそうだった。
しかし元気なオジサンでお爺さんには見えない。
姿勢もいいし…体力も私よりありそう。
負けてられません。
今日も風が強く花粉症の私は帽子とマスクをかけていた。