なんというか、しばらくお休みしてました。
コロナの関係で、近くのリウマチ科にかかることにした。
雨。
自治会の班長のお仕事で回覧板を回すことになっているのだけれど、
雨なので出かけるのがオックウだ。
午前中はよく降る雨だった。
午後に母の用事でケアマネが来た。
ケアマネも交替で出勤になっていると聞いた。
デイサービスの事業所も休んでいるところもあると聞いていた。
母は視力の障害があり、手を繋ぐのが嫌だと言って、
デイサービスに行かない。
午後、回覧板を回してから、車で駅の方へ行ってみた。
駅ビルの100均がやっていた。
マスクもあり、3枚入り100円だ。
お1人様3点まで、ということで買ってきた。
マスクを作るのでゴムが欲しかったのだけど、売り切れだった。
それから書店で
NHKのテキスト「平家物語」を買ってきた。
再放送の100分で名著「平家物語」はすごく面白い。
枇杷とのコラボの語りも、真に迫るものがあり、なかなかだ。
平家のおごりが滅びの原因とすれば、
現代にも通じるところがあるなあ、と思う。
会社や個人でも同じだと思えてくる。
少しずつ店も再開してきているようだ。
店に入るたびに、置いてある消毒液で手をシュッとする私であった。
今日の母は、機嫌が良かった。
朝、おかずがあったので、
お弁当を詰めた。
昼はそれを食べたので楽だった。
母は、
美味しいと食べていた。
そうして、
昔、母が父と一緒に勤めていた時、
お弁当を交換して食べていたと話した。
父の実家は料亭だったので、
お弁当が豪華だったそうだ。
母のは、お姉さんが作ってくれたので、
サツマイモの煮たのとか入っていたそうで、
恥ずかしいようなだったそうだ。
毎日のように交換していたそうだ。
それを懐かしそうに話していた。
午後、少し散歩。
コロナの都内の感染者14名でした。
午前中、自治会の班長のお仕事で回覧板を回した。
今日は陽射しが強く、蒸し暑い。
リハビリ先のサクランボは良いあんばいに色づいている。
帰り際、日も長く暖かなので公園を散歩した。
ユリノキに花が咲いていた。
ヤマボウシがたくさん咲いていた。
公園の駐車場を閉鎖しているので、散歩の人が少ないけれど、
それでも、ジョッキングの人や犬の散歩の人たち、中学生がボールを蹴りながら走っていた。
風が心地よい。
いい季節だ。
本日、都内のコロナ感染者は15人だった。
今日は気温が上がるとテレビでニュースが流れていた。
朝から蒸し暑い…
それでも朝の10分くらい神社に寄った。
お賽銭も上げて、お願いもした。
何か閃きが落ちてきそうな…
ヒイラギナンテン「中国、台湾原産です。名は葉がヒイラギに似ているナンテンの意味で、葉は冬には赤くなります。(メギ科)」
土手を散歩していたら、同じパソコン教室の講師のオジサンに会った。
今日は、アクテムラの点滴に近くの病院へ行く。
あまり買い物に出ないのだけど、
コロナウイルスによる非常事態宣言が5月31日までとなる。
季節は変わっていくのに、なかなか感染が収まらない。
今日の都内の感染者は87名。
リハビリの施設はとても気を遣っているが、ここで発生したら大変なことになるだろう。
私も免疫の薬を使ったり間質性肺炎があるから、重篤化しそうだ。
こんな風に価値観がひっくり返る時がある。
後悔しないよう、日々を過ごしたい。
陶器にティラノサウルスの絵を描いてサンゴの子ども二人に送ろうと思った。
子どもの日だし。
ついでにお菓子も入れることにした。
あ、写真を撮るのを忘れた。
お菓子を買い、郵便局へ不在票を持って行ったら並んでいた。
今どき、珍しく並んでいる、間隔を開けているからか、すぐに順番はきた。
家に帰り、箱に荷物を詰めてコンビニに持って行った。
ちょうど5月5日に着くようだ。
今も病院ではコロナと闘っている看護師や医師がいるのだろうと思う。
感謝しかない。
夜が速いし、今日も終わるのがとても寂しい。何もしてない気がして。
おやすみなさい