俳句教室

雨。寒い。
どうも体調がイマイチ。
手が腫れっぽいし、微妙にふしぶしが痛む。
薬の効き目が落ちて来ていることを考えると少し不安。

チラリと観た桜は満開。
93歳の先生は体調が良さそう。
少しスリムになった。

雑炊の透ける大根吉と出た◎◎

遠方の吾子風邪と聞く菜雑炊◎

春一番遅れて来たのに堂々と◎

一番上が秀逸でした。
最近は真面目では無いが調子いいかも。俳句の話。
「毎日、歳時記をよみなさい」
と仰っていた。

同人誌の同人にどうですか？
と先輩に打診されたが断った。
ほぼ同期の友達二人はOKして、
同人になるらしい。

私は今、パソコンに夢中だし、
会費が倍になる。
それに総会の時、紹介するのだが、句誌の総会は欠席予定だ。こちらは長崎だ。
ま、いっか。
「先生が、お元気な間に」
とMさんが言っていたが、
それもあるな、と思った。

帰り際の桜は薄暗いなか、白く浮きあがっていた。
雨の日も美しいなあ、
と思っていたら行き過ぎた。