靴職人

いい知らせをもらった。
私の靴は特別なもので足に合わせて作った靴だ。
医療用装具と同じ扱いだ。
その靴を作ってくれた靴職人さんがいる。
昨年、お世話になった靴職人のMさんが亡くなった。まだ40代だった。

靴を作りに行くと、制作中の靴や、皮や、作業場になっていて店というのとはちょっと違う。
靴を作る小人が住んでいそうな雰囲気だ。

足に石膏を付けて型を取りイチから作った靴だ。
型紙を作るところから始まる。

そんなMさんが若い頃、横浜の映画学校に通っていて、
同期の人がMさんのことを脚本に書いて応募したのが特選になり、ラジオで放送されるという。
本当にいい話だ。

興味のある方は聴いてみて下さい。
5月28日、午後10時からNHKラジオ。
そういう連絡をもらった。
放送するらしいというのは聞いていたが、
日時を電話で知らせて貰った。
是非、聴きたい。


最近、靴職人の面白い漫画を見つけた。
「靴理人」
画 尾々根正
原作 大鳥居明楽
発行 　芳文社

リウマチ内科

朝、早めに出たので8時15分の電車に乗れた。
時間があったので、のんびり乗り換えの新宿駅を歩き、
病院には10時に着いた。
採血、採尿をして血圧、体温、体重を測りアンケートを書いて、昼食に出た。

いつもの寿司屋のランチセットにした。
今日は時間を待って11時30分に行ったら
店内は混み合っていた。
いつもの板さんが、
「いつものでよろしいですか？」
と言ったので、
「はい、お願いします」と言った。
オーナーみたいで、お客さんの席の誘導を店の人に指示したり細やかで
よく、気がつく人だ。
だから、時間になると店はかなり混み合って並んでいる人もいるが手際よく席に案内している。
爽やかで気持ち良い。
それに、寿司の握りもやたら手際よく、清潔感がある。
素敵な感じなのだ。
それで最近はランチはいつもこの店に来ている。

それからコンビニでコーヒーを買って病院の敷地内の椅子で飲んでいた。
上には葉桜の葉が伸びている。
となりの席の見知らぬオバサンとまた話し出してしまう。
最近、そういうことがよくある。
私もオバサンになったのだ。
鳩がたくさんいて
見上げるとツガイの鳩が葉桜の陰に並んでいる。

診察予約はいつも1時なのでそのつもりでいたら
2時になっていた。
前回の助手の先生が、最悪だった。
いつも院外処方の処方箋を院内にされ、
そのため、書き直すのに時間を待って、遅くなるのでイラついて待っていたら会計を忘れちゃうし…それで銀行振込にしてもらった。

本日の予約は2時になってるし…今日は混み合っていて、
点滴は3時30分を過ぎてからで病院を出るのが5時を過ぎてしまった。
前回の銀行振込の領収書を出してもらおうとしたら、
振り込みの控えと引き換えに領収書を出します、
ということで家で探すことになった。
無い時はなんとかなりそうだが…
新宿駅では5時を過ぎてしまう。

前回の助手の先生の不手際を引きずっている、
ように思える。
考えがマイナーすぎるか…

血圧が89/59 脈67
あははは～～ほとんど死んでる。
自覚症状はあまり無いが、
電車にクーラーがきいていて寒かったせいか…
お腹を壊したせいか…
血圧が今までで一番低かった。

でもお腹を壊したのが良かったのか…
コレステロール値が正常値になった。
リウマチ因子も今までで一番いい。
不思議なことがあるものだ。

総コレステロール→177○
中性脂肪→86○
HDLコレステロール→33L(40から)
LDLコレステロール→118○

LDH→261H(220まで)
白血球→3.3L

リウマチ因子→98H(15まで)
これが100より下がったのは初めて。悪性や進行が速いタイプの人は高いらしい。
普通の人や別の疾患でも陽性になる人もいるし、リウマチでも出ない人もいるようだ。
MMP-3→22.3○
CRP→0.01○

花々

暖かく、初夏のお天気だ。
寝込んでいたので体力が落ちている。
腹筋も落ちた。








気持ちがいい。初夏のお天気だ。

散歩

体調は戻りつつあるけど、
なんとなくイマイチの感じだ。








八重桜が満開だった。
桜の木は花が重くて肩こりをしているようにも思える。
兼六園はたくさんの人がいたけど、
河川敷のここは車で通り過ぎる人が多く、
私だけだ。

母を病院へ

21日(木曜)、句会に参加したが気分が悪くて途中で早退ををした。
やっぱ、本調子でない。

昨日までの母は元気でよく食べていた。
19日(火曜)に私が食べなかったサンマを木曜に、温めなおして食べていた。
それがあたったのか…私の具合が悪いのがうつったのか…
母が熱をだした。
朝から具合が悪いと言っている。
熱が38.8度あった。
今は妹が仕事で近くにいないので、
午後、近所のクリニックに連れて行った。

また胃腸炎と言われ、お腹の薬と熱を下げる薬ももらった。
それでも母は安心したようだ。

ナウゼリン錠10mg/朝昼夕食前１回１錠
ミヤBM錠/朝昼夕食後１回２錠
カロナール錠200/発熱時１回２錠(３回分)

休んでいる

今日はパソコン教室の当番の日。
昨日、交代してもらえないかグループメールを出したが反応が無かった。
Ｋさんは午後なら都合がつくそうで、
午後から頼んでみた。

出かける前に講師のYさんから電話をもらい、
とりあえず私も時間に教室に行った。

一緒に当番のTサンがいて、
「何だ、来たのか～休んでればいいのに」
と言われた。
たまたま午前は生徒さんがいなかったし、
帰るように言われて、
そのまま帰宅した。

朝は味噌汁だけ飲んだ。
まだ食欲が無い。
後はただ寝ていた。

昼は自分でうどんを作って少なめに食べた。
りんごも食べた。
夜も同じようだった。
まだ、あまり食べれない。
明日は復活してますように。

体調くずす

なんとなく、すっきりしない胃のあたり。
午後になるとお腹が痛くなる。
人が来たりしてたけど、
さすがに、具合が悪くてトイレへ。
ムカムカして部屋で吐いてしまった。

フラフラだけど病院行かないとマズイ気がして近くのYクリニックに行った。
熱は無い。
気持ち悪いのと腹痛で…
胃腸炎と診断された。
触診をしてお腹を押して
「痛いですか？」「はい」
「お腹が痛いのでは治るのにまだ時間がかかります」
と言われた。
薬を2種類出してくれた。
立ち上がるのもフラフラしている。

夜、お腹を下した。
というわけで夕食は食べれなかった。

薬
ナウゼリン10mg1回1錠(1日3回朝昼夕食前)
ミヤBM錠1回2錠(朝昼夕食後)

兼六園そして帰宅

昨日はホテルエコナに泊まった。
こじんまりしていて安価なホテルだ。
大浴場は無いが朝食も付いている。
無料サービスといえ朝食メニューも揃っている方だと思う。
味噌汁も美味しかった。

朝のテレビのニュースで昨日の強風で死者が出たことを伝えていた。
後で分かったが、強風で兼六園の木が根から倒れていた。兼六園は昨日は閉まっていたそうだ。
お客さんがケガをしたら大変なので。

バスで兼六園へ行こうと駅東口を歩いていたら、
突然、すごい風が吹いてきた。
駅への信号の手前で、後ろから襲われたように突風が吹いた。
きゃあと車道との仕切りの柵につかまった。足元だけを見ていた。
コートのフードの帽子が風のせいで頭にある。
あれ？確か、帽子を被っていたのに、と思った。

信号を渡ったら知らない女性に話しかけられた。
「今、帽子を取ってきますから」
私は帽子が飛ばされたのも気がついていなかった。
ただ、帽子を被っていたようだけど、
無いので変だと思っていた。

親切な女性は二人いて、もう一人の人が帽子を持ってきてくれた。
ありがたいことだ。
信号の向こうで飛ばされて、信号の反対まで飛ばされた帽子らしい。
見えなかったし、気がつかなかった。
あれ、と思って見回せど、どこにも帽子は無かったのだ。
それを見ていてくれたらしい。
そういうことは初めてだ。
突風で転ばないようにするだけで精一杯だった。
お礼を言って別れた。

それから兼六園へバスで行く。200円
前回、雪の日に兼六園から乗ったタクシーは確か1400円もした。

取りあえず、噴水とコトジ灯籠だけは見ようと思っていた。
今は午前9時30分ころだし、帰りの新幹線は午後14時50分だ。

八重桜が満開で前でポーズをとって写真撮影をしている人がたくさんいた。
眺望台でうだつ山や家々を見ていたら、
ツアーのお客さんが説明を受けていた。
その説明が解りやすかったので後ろからついて行った。

霞が池を虎石のほうからグルリと反対まわりしていた。
ここは初めて歩く気がする。
蓬莱島も霞が池も観る角度が違い、新しい景色だ。
栄螺(さざえ)山を通り、成巽閣の前を通り龍石をみて、解散していた。
私は成巽閣に戻り、中を観ることにした。

成巽閣は兼六園ではなく別の料金がかかる。
今はお雛様の展示をしていた。

→成巽閣(加賀前田家奥方御殿)http://www.seisonkaku.com/index.html
謁見の間は、当時を伺わせる少し暗い感じからか歴史の重みが感じられる。
どの部屋も丁寧に木の戸にも、蝶や亀、花の絵が描かれ丁寧に造られている。
蝶が1頭の絵と2頭の絵で戸の位置を判断していたと聞いた。

駅までバスで戻り、昼食を摂りお土産を買って新幹線へ。

最寄りの駅には18時過ぎだったろうか…
後ろから肩をたたかれた。
Tさんだった。
Tさんは都内の帰りだという。
お茶してから送ってくれることになった。

Tさんの孫も昨年の秋に生まれたばかりで、行ってきたそうだ。
Tさんの孫とサンゴとイチゴ父は誕生日が同じだ。
不思議な偶然に笑ってしまう。

金沢2日目、お宮参り

朝、Sホテルからの窓の雲の流れが速い。
雨という予報だが、空に青い小さな湖のようなのも見えたがまた消えた。
一面に白い空になった。
雨は止んだのだろうか、早朝は傘をさして歩いている人が見えたが、今はさしていない。



午前10時、チェックアウト。
雨は止んだが、風が強い。
猛烈な風で、危機感を感じる。
木の葉や紙くずは空高く舞い、駅前の信号機がグラグラ揺れている。

私は建物の隅で信号を待っていたが、
交差点で待っていたが、スーツ姿の男の人も立っていられず、
近づいてきた。
どこかで救急車の音がする。

信号待ちの車の間に小さな竜巻みたいのができて、
そこに丸く木の葉が溜まっている。
駅の東口で待ち合わせた。
低い噴水の水が、離れている場所にも風で飛んできて濡れる。
サンゴがやってきた。
中古の赤い車で。
まだ動くんだと驚いた。年代物だ。

書店に寄ってから写真館へ。
お宮参りの写真を撮る。
たくさんのカット数で様々なポーズを撮った。
今の写真館の姿は変わったのか。
サンゴの子ども(ケンロクと呼ぼう)、
も疲れたろうに。
意外に機嫌がいい。

初めてお会いする嫁さん(イチゴさん)のご両親も、
素敵な人達だったのでホッとした。

特にイチゴ父はマメな方で、
ケンロクの面倒を中心にみてくれた。
オムツ替えから、ミルクを飲ませたり、
あやしたりと、抱きかたもとても上手だ。

それから、午後2時に予約したという「料亭へ」
明治のころの建物だという「杉の井」へ。
犀川沿いにある店だ。
部屋からのお庭は森のようになっていて静寂がある。
→杉の井「http://kanazawa-suginoi.co.jp/index.html」

お宮参りのお食事なので、豪華であったが素朴な武士の素顔に触れたような料理であった。
治部煮も出た。
治部煮も素朴な料理だと思う。

最後に出来立ての葛切りがでた。
30分すると白くなってくると聞いた。
透明な色の太めの麺のようなのを
スルスルと食べた。
フルフルしていて新食感だった。







ケンロク(サンゴの子ども)生後2ヶ月と17日。
ケンロクは機嫌よく大人しい。
イチゴ父が、よく面倒を見ている。
オムツも替えてくれる。
ミルクも飲ませてくれる。
イチゴ母も交代で抱っこしている。
私も抱かせてもらった。
温かい赤ちゃんの重さが心地よい。
足もムチムチしている。
5キロだそうだ。

食事の後は尾山神社に行き、お参りをする。
尾山神社は初めて行ったが、
馬に乗った利家の像が建っている。

それからサンゴの家に行く。
六人でお茶にする。コーヒーをサンゴが淹れた。
チョコレートやマカロンがある。
ケンロクが泣いているのはお腹が空いているか、
眠い時のようだ。

午後7時頃サンゴの家を後にして、
サンゴと海天寿司に行く。
回転はしない。
お腹がいっぱいなので、あまり食べないだろうと、
高価なものも頼む。
アワビが美味しかった。
肉厚で、ワタも付いていた。
はじめて食べたアワビだ。

それからホテルに送ってもらう。
今日は東口駅の近くのホテルエコナに泊まった。
大浴場は無いけど、こじんまりしていて気に入った。
コーヒーも夜12時まで無料で飲める。
部屋への持ち込みも出来る。

金沢へ

4月14日、九州では大きな地震があった。
本当に大変だと思う。余震が続いている。
お見舞い申し上げます。

朝、7時30分ころの電車に乗って金沢に来た。
高崎から新幹線にした。
金沢には11時過ぎに到着。
天気もいい。

サンゴの子どものお宮参りを日曜にするというのでやってきた。


少し豪華な昼食。1400円ランチ。

サンゴは忙しいみたいで今日は無理みたいだ。
私はあらかじめ考えていた
鈴木大拙館に行ってみることにした。
哲学者の鈴木大拙だ。

パンフレットに思索する空間と書かれてあった。
建築も独創的なものだ。
バスを「本多町」(100円)で降りる。

警察署がバス停の前にあったので、
入っていった。
あの…道を聞いてもいいですか？
と切り出した。
古い建物のせいか、室内が暗く、
男の人の表情も暗く見えた。
地図を持ってきて説明してくれた。

ドラマじゃないけど、なんかあったのかな…大きな事件とか…
ほとんどドラマの世界のイメージを妄想。

鈴木大拙館は大拙や西田幾太郎の書、手紙など、
展示物は多くはないが、
建物の造りがとても魅力的だ。
新しい発想が生まれそうな気がする場所だ。
静かな池もあり、水の音がする。
本もあり、
哲学書は…読む気になれず、西田幾多郎のマンガの伝記を読んだ。
しかしマンガも結構、難しいことを言っていた。
西洋の個人の考えと禅の考えは違うみたいだ。
無の精神…
わたしが、と言うのでなく、
世界や宇宙と統合した、
わたしでなく無なのだ。
つまり、わたしも貴方も、もとを正せば同じ…という意味ではないかな。
宇宙の一部…というか
これは私なりの解釈で、まだ、よく解らない。

けれど、この場所は暗さと光と水とが静かに思索し、調和している。
また、来たい。


裏に散策の道があり、
山になっている。5分～10分くらいで中村美術館に行ける。他、いい感じに荒れた庭も無料で観れる。
この道がすごくいい。
簡単な山道なのだ。
中村美術館は200円(おひがし)か300円(生菓子)で抹茶が飲める。拝観300円。
茶碗が選べる。窓からの景色がまた素晴らしい。
山が見えて、古い建物も見える。
穴場であまり人がいない。
茶碗がすごく良かった。
少しゆがんで素朴な薄い茶色だ。
心が洗われるとはこんな感じか…

しかし、私はお腹の調子が良くない。
風邪ぽいのかなあ…

ここから兼六園にも抜けられるが、
体調と時間を考えて、本多町のバス停にでて、
駅に向かった。帰りは200円だった。
まちバスは右回りと左回りがあるみたいだ。


駅で夕食を済ませて、
ホテルへ。
お風呂があるんだけど…狭いお風呂だった。
なんかイマイチ。
しかし、お風呂には誰もいなかった。
お風呂のことはネットには載っていたが、
ホテルの案内には無かった。
お風呂の洗い場が2つしかない。
写真では手すりがあったと思ったけど、
手すりも無かった。
なーんだ。
しかし入り口には大浴場と書いてある。
湯船は気持ち良かった。

素泊まりで7000円したのに。
土曜だから、仕方ないのかな。

パソコン教室

今日はパソコン教室の講師の当番の日。
なんだか、毎日、忙しすぎでブログを入れる間も無い。
ふあああ

午前10時からの教室へ。
本日はYさんと二人で当番だ。
午前三人、午後二人。
午前はワードで写真の整理。
午後は文字打ちとインターネット。
午前も午後もフル回転でお仕事。
私ってエライ！

昼は女子二人で並んでお弁当を食べた。
気温も上がり暖かだ。
桜もすっかり花が落ちてしまった。

眼科により帰宅。
眼科では知らないオバサン二人と話が弾んだ。
私もすっかりオバサンになった。
？
つかれた…

パソコン勉強会

毎月第2火曜はパソコン班の勉強会だ。
今日はベテランのIさんだ。
エクセルの表について発表をした。

ただ、直前に作ったらしい資料はイマイチだった。
しばらくexcelに触れていない私は大変参考になった。

枠内で横に文字を入れ改行するときは→Alt+Enter
など。

仕事はキャンセルになった

車の窓からの葉桜が蕊や花が残って風に揺れているのが美しい。
菜の花の黄も映える。青空だ。
今日は風が強い。

本日、午後4時から仕事が入っていたがキャンセルになった。
Tリーダーと午前10時に待ち合わせて、仕事のラベルに使うパソコンソフトの説明書をもらった。
リーダーが印刷してくれた。たぶん100ページ以上はあると思う。

とりあえず、利用者さんに電話を入れて確認したら、
仕事全体のキャンセルだった。
高価な多機能な器械を初めて触って、
説明書を読み、使っていくのだから結構大変で不安もある。

この器械のデモテープをネットでみたら、楽々とタブレットからラベル印刷をしていた。
むしろ、私はエクセルで差し込み印刷をしたほうが楽な気がする。器械がないと覚えようもない。
ただ説明書を読むばかりだ。
リーダーに愚痴ったりもしてしまった…
仕事がキャンセルで良かった。

しかし、
分厚い説明書はリーダーがせっかく印刷してくれたものだし、
夕方になって、利用者さんに届けに行った。
使うかもしれないと思った。
以前、息子がアマゾンで買ったDVDには説明書が付いていないことがあった。

利用者さんは総菜屋さんだ。
店に入ると商品が並んでいる。
説明書を渡して、お惣菜を買った。
ニラレバ炒めとお勧めのポテトサラダを。
唐揚げをオマケにもらった。
感じのいい人なのだ。

パソコンに保存されている説明書も、印刷してあれば便利だと思う。
リーダーが印刷にかけた時間だってバカにならないもの…
捨てるのはもったいないと思った。

お惣菜の味はどれも薄味で、さっぱりしていて美味しかった。
母もよく食べていた。
このことをリーダーに報告したら笑っていた。
リーダーにも宜しくお伝えください、
と、言われたのだ。

俳句道場

友達が午前6時30分に迎えに来てくれた。
道すがらの桜は満開で木は重そうだ。

上長瀞の養浩亭へ。
午前中は講演会。午後からは句会がある。
講演会は「金子兜太＆いとうせいこう」だ。

いとうせいこう氏と先生は同調する部分があるようだ。
かなり盛り上がっていた。
いとう氏はラップは韻を踏んでいて文芸のようなものだと言っていたが…
面白いと思う。
昨日からの泊まりの人もいて、
昨日はビデオか？ラップの披露もあったようだ。
午後からの句会は、そのことを書いた句が多い。
当日句は、今回、締め切りが午前8時で私たちはそれを見ていないので、
ラップのことは書けなかった。

先生はラップとは、紙の…サランラップのことかと思っていた…？
などと言われ皆、笑っていた。

時々、聞こえる鳥のさえずりやSLのぼおおお
という音が心地よい。

★かたおもひを愉しんでいる痩蛙／2票

★師が笑う菜の花こぼれ句碑碧し／1票

イマイチであった。

訪問の仕事

先日、パソコン班のリーダーから電話をもらい、
訪問の仕事をすることになった。

私にピッタリの仕事、とまで言われた。
はあ？
なんか連日の用事で疲れ気味なんですが…

午前9時30分にスーパーの駐車場に集合。
惣菜やさんのラベル張りのお仕事だった。
しかし、
ラベルの器械は業務用のもので、
リーダーですら完全に把握してない様子だ。
間違いながらも、やってみたが、
リーダーも、下見では理解しない部分がありメーカーに問い合わせながらの作業となる。

あまり進まず、なんか申し訳ない感じがのこる。
次回は私、一人となる。
リーダーはボランティアで私の仕事となった。
…
家に帰りラベルの器械をネットで調べたけど、かなり様々な機能があり
高価なものだった。27万も！

どうなることやら。
しかし強引に私を引っ張り出してきて…
訪問は断っていたのだが。
帰ってからも使い方の動画や説明を探し、読んでみる。
実際、器械がないのでやり難いが…