今日はリウマチ外来でアクテムラ点滴の日。
最近の母は、
朝、赤城神社に寄ってからリハビリへ。
最近は、自分で積極的にマシンをしたり、階段を上ったり下りたり、歩いたりと
普段はまったりしているのでその分、頑張ることにした。
スマホのLineを教えてという人もいて、雑談程度にやっていて楽しい。
今日は、友達と3人で皆野の金子兜太の生家に行くことになっていた。kさん、eさんと私。
午前に友達とzoomの勉強会。
今日は私が初めてホストになっての勉強会。
夕方、散歩へ。
雨上がりの空に夕焼けが染まる。
きれいな夕焼けが見えた。
とてもラッキー。
友達に誘われて、
間質性肺炎があるので、
前回かかった時、呼吸器の検査の予定を入れてもらった。
肺機能検査。
かなり以前に、受けたことがあったような。
立ってやって、かなり苦しい検査だったと記憶している。
数十年も前のことだ
それは昔のことで、今は座ってやるのだそうだ。
立ってやると倒れる人がいた、と聞いた。
最初に身長体重を測る。
身長が1㎝縮んでいた。
そのあとは、機械を口にくわえて、
息を吸ったり吐いたり、普通にしたり、思いっきり吸って吐いて~
それを、何回も。
機械が自動でグラフを作成している。
つぎは肺のCTの検査。
これは機械のドームの中に入り、「吸って止めて、はい、楽にしてください」2回くらいですぐ終わった。
これから診察。
「今までのデータは全部見ました」と、言っていた。(ほんとうか?)
かなりの量だと思うが。
肺機能検査は問題がない、と言われた。
呼吸法を時々やってるし、散歩、カラオケ(コロナ前)
をやっていたおかげか。
それからCTを見ながら、立派なリウマチ肺だ、と言い、
あれ?左の肺に影がある?
結核はマイナスだし…
「え?ガンではないですか?」と私。
と、聞いてしまった。
「ガンではないと思うけど…」
痰の検査をしましょう、ということになった。
「だめだったら、気管支鏡ね!」
「ええええ」
それって、かなり苦しい検査と聞いたことがある。。。
「嫌だったら無理にとは言いませんよ」と思わせぶりな言い方をする。
痰を入れる容器、細長い透明な試験管のようなのを3本もらってきた。
それを3回取るのだ。全部で9本。だいじょうぶかなあ
午後から、句会がある。
台風が接近中のため、
東方向。朝焼ける。
振り返って西方向。
草に隠れて曼珠沙華。
風が前よりひんやりしている。
しばらく朝の散歩をサボっていた。
今日も起きたのが6時過ぎていた。
少しだけ散歩に行ってみた。雲がたくさんある。
午後は眼科へ。
午後2時ころ行き順番取り。すぐ体温測定。
2時30分受付開始。午後7番だった。
3時診察開始だが、しかし午前の診察がまだ終わってなかった。
とりあえず、視力と眼圧の検査。
それから、1時間くらい散歩へ。
携帯に診察15分前に電話をくれる。
公園は白い萩が咲き、金木犀が匂い、オレンジ色の花を散らしていた。
足元には、たくさんのドングリ。ドングリによろける。
夕方になると、蚊がたくさんやってきた。
4時ころ電話をもらい診察へ。
以前よりはドライアイの調子がいいようだ。
ソフトサンティアという、人工涙液を薬局で買い、たくさんつけているせいかも。
先生の指示です。
ジクアス3%、ヒアルロン酸ナトリウム0.3%(ヒアレイン)→目薬
フラビタン0.1%、オフロキシン0.1%→眼軟膏
ソフトサンティア
を利用している。
夕飯前に、母を見に行ったらベッドにいない。
玄関前の廊下に倒れている。
あわてて、大きな声で妹を呼んだ。
妹と姪がすぐに2階から降りてきた。
母はきょとんとしている。
どうやら床の上で寝ていたらしい。
「あんたの声で目が覚めたわよ」
と言われた。
オイオイ
母は視力がないせいもあり、自分の場所を把握できないことが多い。
横になりたくてもベッドが分からない事が多いようだ。
疲れたので横になったということ。90歳、認知気味。
コロナ禍のこの10月。
秋晴れの風もなくいい天気。しずか