ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

電話があった

2022年03月31日 | 入院
今日、病室にいたら、突然、
思いもよらない人から電話があった。
パソコンの講師の大先輩で引退したKさん。

何事ぞと電話をかけられる場所に移動してかけなおした。

今まで公民館でパソコンの講師をしていたが体調を崩して、私に代わってもらえないか?という電話だった。

えええ、
嬉しいけど、入院していることを伝えて、
Yさんに声をかけてみたら
どうかと話した。
Yさんも忙しそうだけど。

今になって、講師の話が増えているのには驚く。
私は人に任せて、
引退し、詩や俳句を書こうと思っていたが。
人気上昇中か?わたし?
しかし、人生って思うようにはいかない。
あんなに仕事来ないかな、と思っていた時は来ないで、今になって話が!
なんとも不思議な気分だ。

夕方になり、Yさんからメールがあった。
忙しそうで、今は無理ですとお断りしたようだ。

なるべく歩くようにはしているけど、
右膝の痛みが残る。これは手術するのだからと少しストレッチ、歩く、に心がけます。













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麻酔科外来

2022年03月29日 | 入院
午前に麻酔科の予約が入っている。
車椅子で、麻酔科まで連れて行ってもらい、
その場所でタブレットを渡される。
手術に際して、麻酔科の注意事項や麻酔のかけ方、薬の注意事項など。
60ページある説明をタブレットの画面を見ながら聞いていたが、なかなか終わらない。途中画面が固まる。

最初に歯科衛生士に歯の様子を聞かれる。
麻酔をする時に、歯の破損がある場合があるということ。
直接肺に管を入れるので、よく歯磨きをしないと、肺炎になることがあるという。
今は歯に被せる透明なカバーのようなのがあるそうだ。作るには時間がないようだ。

次は、麻酔科の医師の診察。
今までの手術の様子や既往症等の話をして、
私は硬膜外麻酔になった。
今は普通に全身麻酔が多いそうだ。

私は間質性肺炎があるので、肺への負担を考えて。
そのあと、看護士から当日の説明を受ける。
それからしばらくして夕方、
膝を動かしたレントゲンを撮る。機能ストレス・膝関節レントゲン。

もう、
手術で6回もお世話になったT先生だ。
以前は思わなかったが、言葉少なく
まったく、威圧的なところもなく、
不思議な人だと思う。
私との会話も途切れ途切れだが、間が心地よい。
余計なことは言わない。

私が
「コロナで病院も様変わりしましたね、
病室のカーテンも閉めっぱなしだし…
以前はあれで(治療は大変だけど)結構、楽しかった」
「4階にいた頃のこと?」
とっさに忘れていたが、20年前くらいのことを言っている。
そういえば、先生の奥さんはその時、一緒に入院していた人なのだ。

そのことを忘れていたので
「どれも楽しかったです」
治療は大変だけど、大部屋どうし励ましあっていた。

右膝を引っ張ったり、ずらしたり、T先生が膝を持ったまま、
数枚のレントゲンを撮る。
この時の会話はなんともいえず、心地よかった。
あまり話さないのに、
膝の持ち方も丁寧だった。
っていうか、自分が手術をした膝なので、愛着があるのか…
きっと私よりも丁寧?

昨日、
T先生が助手を連れて部屋に来た。
熱湯を入れたポットの蓋が開かないので、
たまたま先生が膝を診に来ていたので、
先生、これ開けてもらえますか?
と言ってしまった。
先生は難なく開けようとしたが、
助手が私が開けますと、開けてくれた。
後で、先生に頼んだことを後悔した。

夜、以前一緒に入院をしていたKさんに電話をした。
以前、一緒に入院していた友達も、
結構、大変な人たちなんだけど、
入退院を繰り返し、それでも頑張っている。

私の知り合いは、大変だった人が多い。
院内感染をしたり、何回も手術をして1年くらい入院していたという人も。
私も数回手術をしているので、
そういう人と外来で会ったり、入院で会ったりと。

























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入院の日

2022年03月28日 | 入院
都内の桜は満開だという。
朝、10時30分に病院の予約が入っている。
家を7時45分頃出る。
妹の運転で。
昨日、母の機嫌が悪かったのが少しストレス。朝も沈みがちな母。

入院の手続きをして、病室へ。
家族は病室に入れず、妹と別れた。
ベッド代がかかるが、空いたら別の病棟の無料の部屋に移してもらおうとしたが今はできないようだ。
はっきりとした説明はしてくれなかったけど、
どうやら、その病棟はコロナの患者さんの病棟になっているようなのだ。
少し保険が出るし、なんとかなりそうなので、手術をお願いした。

入院すると、4人部屋はみんなカーテンを閉めている。コロナのせいで。リハビリも先生が病室に来てくれる。コロナのせいで。
有料の部屋は、そんなに広くなく、冷蔵庫はついているが、テレビと同じカードで利用することになっている。
4人部屋にトイレは一つ。

写真も撮れないようだ。
個人のプライバシーな問題?
今はうるさくなっている。
夜は9時消灯。


陽光桜(ピンク色の桜)


昼食

夕食

この病院の食事は私好み。
薄味で美味しい。と思う。






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整形外来

2022年03月15日 | 病院

朝、雨音が大きかった。

家を午前7時に出て、妹の運転で都内のT大学病院整形外科へ。
今日は、入院前の検査で9時30分予約になっている。
採血7本、検尿、心電図、心エコー、肺機能検査。
肺のレントゲンと立って下半身のレントゲン。
 
それから診察待ち。11時30分予約。
主治医は丁寧に説明をしてくれた。
そうして、右足が痛くて、動けないので入院を早めてもらえないか聞いてみた。
ちょうど、オペが延期の患者さんがいて、3/28に入院予約が出来た。
その後、入院の説明を、事細かく受けた。
家族でも面会は出来ない。
手術の時も、付き添いは一人のみ。
 
結局、午後4時くらいまでかかり、帰宅は午後6時30分に。
入院2週間前から体温と体調を毎日書く。
外出もなるべく控えて、濃厚接触者がいる場合、報告するようだ。
帰宅の車の窓から夕焼けが見えた。
 
 
 
 
 
 
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都内のリウマチ内科

2022年03月09日 | 病院

自分で電車で行くのが不安だったので、
妹に車で送ってもらった。

都内の大学病院までは、
2時間くらいかかった。
この朝、右膝を着いた時、痛みが走った。
そうしたら、それから右足をつくたびに激痛。
昨日までは少し散歩をしていたけれど。
先に車を降りて、歩いて病院の受付を済ませて‥
それもやっと。
やたらと、ゆっくりと歩いた。
妹が来て車椅子を持ってきてくれた。
採血、採尿を済ませて、
病院内にコンビニを見つけて、
そこで、おにぎりやパンを買った。
 
診察は午後1時予約なので、
病院内の珈琲店の前のスペースで、
おにぎりやパンを食べて、
コーヒーを飲んだ。
 
診察はすぐに呼ばれた。
手術をする病院からの手紙を渡した。
返事をもらってきてねと言われたが、
メールで返事を送るようだ。
肺のレントゲンも送っておきましょうね。
と言っていた。
 
薬も、3ヶ月分も出してもらう。
これでは入院中ももらわなくて済みそう。
「先生、私は手術できますか?」
と間質性肺炎を考えて聞いてみたら、
麻酔薬とかの副作用で間質性肺炎が悪化する人も10%います。
数字できたか‥
この日は本当に右足が言うことを聞かず、
情けない1日だった。
夜湿布を貼り痛み止めを飲んで早めに寝た。
 
そうそう、母もなんとかヘルパーさんに午前、午後、来てもらい元気にしていた。
昼ご飯は早めにしてもらうことになっていたが、
ヘルパーさんの他に事務所の代表の男性が見に来て、
食べるのを見ていたので、「見ていたら食べられない」と怒ったのだそうだ。
昼食の野菜炒めが残っていた。
最近、元気になってきている。
 
そうそう、
家についていつものT薬局に、薬の処方箋を送り持ってきてもらおうとしたら、
すぐに揃わず、後日、配達をしてもらった。
痛み止めのセレコックスをお願いしたのにジェネリックのセレコキシブというのを、
何も言わずに、他の薬と一緒に置いて行った。
後で気がついたけど、特に問い合わせはしなかった。
この次は言ってやろうと思う。
 
 
 
 
 
 
 
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