6月3日物部川、四国地区予選です。
NANACからは、讃岐支部から4名、徳島本部よりO川氏、準構成員K下氏、そして四国ちろりん会との二股疑惑の佐藤支部長の7名が参加です。
超渇水との事で競技委員長の当親分が、大会上下エリアラインを下流に下げて2ブロックに分けてスタートです。
さぬき市民の三人は、最上流と決めていたのでぶっ飛ばします!特に4番くじを引いた30年前の野球選手は土煙を上げて川に突入です。20年前の新婚サッカー選手も後に続きます。
が、突入ポイントを間違えて、32年間真面目に勤めたサラリーマンに悠々と先を越されてしまいます。
予定どおり、上流から3人目に甲子園球児、5人目に私が入ります。
開会式で親分が言った「境界線に旗を立てた時に見たら、鮎はナンボでもいます。」を思い出しポイント取りします。
おとりを放ち1回目、手前のヨレで止まり動きません。少し方向を修正して泳がすとガキュ~ン!
それから少しの間入れ掛りです。 が、ヤッパリ止まります。
結局、カットラインに1匹足らずに予選落ちです。
決勝には、佐藤選手が出場です。気合十分で、釣れるモードの支部長は、ポンポン掛けて何時の間にやら優勝です。
ひょっとしたら、小沢選手の3連覇を阻むのは佐藤支部長かも知れません。