精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

連盟鮎釣大会結果報告

2011-08-22 07:23:45 | 海部支部長の情報
21日の日曜日、予定どうり○川氏・I口氏・N野氏と僕との4名で参加しました。
7時より委員長・競技委員長と話があり、1時間の清掃活動のあと、くじを引き出発しました。
皆さんくじ運はよかったみたいで、早い順番でおとりをもらい各自釣り場へ行きました。
僕は6番だったので、北川さんの前に行きたかったのですが、すでに3台降りていましたので、
吉野橋に行きました。2番手でしたが瀬肩を確保、観察するとたくさんの鮎が見えます。
これはもろたなと思いましたが、意外と掛かりません、親分に電話をもらった時点では1匹でした。
親分から「きびしいやろ」との言葉で気合がはいりその後5連荘、さらにボツボツひらって14匹で
本部に帰りました。以外と皆さん釣っていて、14匹はカットラインギリギリでした。I口氏は21匹
丸本周辺で釣ってきました。○川氏は残念ながら1匹足りず、N野氏は局長と撃沈でした。
1時から決勝戦を大井の丸本橋周辺でするということで、移動し、決勝戦のくじを引きます。
引きますといってもへとなので残ったくじを引きあけると、下1でした。I口氏は下2でした。
どこへ入るか迷いましたが、親分が入れ掛かりした瀬へ入りました。おとりを出して10秒で1匹きて、
今日はつきがあるなと思いその瀬をせめて7匹掛かり、今度は上流側に入れ替わり淵の肩で川を見ると
鮎がギラギラしていたので迷わずそこからはじめ、しばし入れ掛かり、至福の時間を味わいました。
結果17匹で優勝することが出来ました。I口氏は残念ながらとどきませんでした。 


                   今回初めて連盟の鮎釣に参加することが出来、地元なので気合も入っていました。                     しかし前日に食べた魚が大当たりで朝方まで唸っていました。
これで肩の力が抜けたのがよかったかもしれません。それといいタイミングで親分から電話を頂き
これで目が覚めました。あの電話が無かったら決定戦に残っていなかったでしょう。
それとクラブのみんなのサポートがほんとに助かりました。それと前日に自分の分においてある貴重な
あるD社の針をわけてくださった、S田名人に感謝します。あの針で助けられました。今回の優勝はたくさんの
友人の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。



家に帰ると息子が必死で宿題をしていました。賞状と盾を見せると よかったやけ 娘は ふ~ん
嫁さんは ほんなんもろたらしばらく釣にいかいでええな と言われましたが聞こえ無かったふりをして
台所のたまった洗い物を黙々とさせていただきました。釣は家庭円満でないといけませんね。