10月12日、親分と競技部長と関キャプテンの4人で鳴門へ4目釣に出かけてきました。内容は太刀魚・アオリイカ・鯛・青物のようです。
朝一番は太刀魚を狙います。ポイントには50隻ほどの船が集まっていて雰囲気は最高です。しかし当りのないまま1時間ほど経過します。そこでエギングに変更です。次なるポイントは淡路島の南東側です。
まずは、釣りを始めてほどなく関キャプテンが掛けます。さすがキャプテンです。結構なサイズです。700gから800gはありそうです。その後退屈しない程度に掛かります。途中から今井船頭も参戦し、結果5人で26杯の釣果がありました。サイズは300gから900g位でしょうか。
エギングでまずまずの釣果を得たのでラスト2時間ほどで鯛ラバとジギングでもやろうということになりポイントを移動します。その移動中にナブラを発見します。規模もそこそこ大きく、船が近寄っても沈みません。魚の大きさは40cm位あるように見えます。しかも辺りには他の船はなく、我々の船1隻です。ナブラを狙って親分と今井船頭がペンシルベイト、競技部長は小型のメタルジグをキャストしますが全くバイトがありません。どうもライズしている魚は、ツバスではないようです。結局、正体のわからないままナブラは消滅してしまいました。
ということで、お魚関係はいまいちでしたが久しぶりにアオリイカの引きを堪能できました。競技部長の長いトンネルの先が見えなかったような、見えたような、見えなかったような1日でした。