気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

シクラメンが元気です

2005-02-13 21:28:17 | 我が家の庭
今年何か庭が寂しいような気がして 昨年の写真を調べてみた 殆ど変わっては居ないが水仙は昨年の方がずっと元気だ 今年は延びすぎて倒れてしまっている それに昨年はシクラメンが二鉢白とピンクの鉢がある 今年は何と南のリビングの室内に5鉢並んでいて 夫々に花を咲かせて場所を確保している 昨年と育て方が少し違ったのだろうか
(ママから昨年は温室があったので咲いたのだと意見がありましたが 何故今年は外に出されるシクラメンが無かったのだろうということが疑問なのです・・ 簡単なことでも他人に理解してもらうのは難しいことです) 
もう一つ 何かムベの実の数が少ないのです 改めてムベの実を調べてみるともうすでに殆どが食べられています 殆どの実に大きな穴が開けられ 種は殆ど残っていません だだ一つだけ実の中にゼリーで包まれた種があり それがメジロとヒヨドリの争いの元に待っているようなのです しかしこんなに成っている実が少なかったのでしょうか 自分が6月からずっと写真で追跡していた実もいつの間にか無く成っていました 10個くらいは実が大きくなった頃になくなってしまいました まあ~~~道の上にはみ出しているのだからやむをえないとは思うのですが 鳥達がこんなに熱心に食べているのを見ると あれがあったらな・・・と思います
写真はリビングのシクラメンです まだまだ盛んに咲いています

札幌のnanaさんが12日発送してくれた「北の恋人」が今日(13日)届きました いやーーーー 幾つになってもうれし~~~~~い 
(厳しい検閲により内容を一部変更してお届けします)

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定年後 五年目

2005-02-12 22:58:53 | 生活の中で
店頭に居ると思いもかけない人に会うことがある 一月ほど前にも今年70歳になるはずのNZ氏が通りかかり 何だここに居るのかと・・・話が弾んだ 何年ぶりに会ったのか10年ぶりくらいか しかし何かすごくしわが多くなり正視するのもつらいところがあった 現役のときはピンと張った感じを持っている人だっただけに まだ職場を離れて5年も経たないはずだのに・・・・・・
昨日は朝の電車の中で 3っつ程年上のTK氏に出会った 何でも同じ会社の人と日本橋の近くに事務所を設け 二人で2・3箇所の売店に商品を供給する仕事を4年前から細々と遣っているらしい
最初は6人で始めた仕事だったらしいが 1人欠け二人欠けして結局二人になってやっと落ち着いたらしい 本人ゆわく 家から出て行くところがあることが重要で 家で何もしないで居ることには耐えられないよと言っていた 本屋さんにももう70歳を過ぎたYY氏が週に何回か来ている この人は二週間くらい前新聞に出ていた 何とかと言う人の何とかという曖昧模糊としたことを言ってもちゃんと目的の本を探してくれる いいよな~~~~
私も3月でバイトを週3日初めて一年経ちます 週を4日に制限することにより定年になってから何かもやもやしていたものが見えてきたような気がしています バイトをやめても今までとは違うことが出来るような・・・・・・
話が取り留めなくなってきましたが 定年を過ぎた人の人生は100%当人と連れ合いの責任だと言うことを自分自身に改めて言い聞かせたかったのです 妄言多謝

040602日光の手前 生岡神社に居た狛犬です
思い切って逆立ちしています もう片方も体を二つに折っています
何を思ったのでしょう
 
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富士山と噴煙

2005-02-11 22:14:29 | 生活の中で
今朝 駅に向かって歩いていると何かもやもやとはしているが ハッキリした雲が 西から東へと続いていた その雲のある空は雲ひとつ無く ただ薄い水蒸気のようなハッキリしない 何と言ったら良いのだろう太いけれど薄い筒が3本くらいずっとずっと横たわっていた いわゆる地震雲とは違うが何か気になる雲だった 休憩室でこのことを何かの拍子にお喋りしたら そんなのを見たら私は絶対会社に来ないと真顔で言われたのにはびっくりした 
話は変わるが 一昨日図書館で つじ よしのぶ著 「富士山の噴火 万葉集から現代まで」なる1992年に発行された本を見つけて借りてきた 万葉集から始まり和歌や旅行記に記載された普段の富士山を見てみようという 珍しい本です 
著者は歴史地震(歴史津波を含む)の専門家とのことであるが この本のあとがきに拠ると 「第五回歴史地震シンポジュウム」において「竹取物語」「更級日記」「富士山記」など5・6種類の文献を元に講演したそうである そのとき今の発表程度では浅い もっと深く・・・との指摘があったそうである そこで気分を新たにして通勤に使う毎日の2時間を資料の読みこなしに当て 半年後講演の論文集に論文を提出するときには 目を通した和歌の数は一万五千首を超え 富士山の噴煙を描写した和歌などの文献は80種類を超えていたそうである 

ここからは私の拙い表現ではいかんともし難いので [科学」1992年7月号に掲載された静岡大学の小山 真人氏の文章を借りる
「ある火山の将来の噴火について長期的な予測を行うためには その火山の噴火史を調べる必要がある これまでの火山の噴火史は堆積している火山灰層を克明に調べる地質学者の努力で明らかにされてきた ところが歴史時代の噴火を探るもう一つの有力な手がかりである古文書の収集・解析が徹底的に行われた例は意外に少なく その道の専門家と言えるほどの人が居ないのが実情である

歴史地震の専門家は地震学のエキスパートで有るばかりでなく古文書よ読むと言う文学的な技法にも精通するという理系文系の両方にわたる才能を備えていなければならない 本書は歴史地震の専門化がその手法をそのままに 対象を地震から火山へと買えて適用した稀有な試みである・・・・」

本書は産経新聞の静岡・山梨・神奈川の地方版に89年11月から91年4月まで毎週水曜日に連載された 非常にマニアックなテーマにも関わらず毎回テーマが変わり原稿3・4枚に纏められているので読みやすい 15年以上経っているにも関わらずテーマは決して古くなっていない 前記の小山氏に寄れば色々と難点はあるとのことであるが 古文書や和歌から良く知られた富士山にこんな分析が出来ることがおどろきでした
写真は昨年12月の浅間山です 活発に噴煙を上げています 富士山の写真が無いので・・・・
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デジカメだけのせいだけでは無さう・・

2005-02-10 23:21:48 | 二人の旅
同じ所を写真に撮っても 何故こんなに違うのだろう 機材の違いはさて置いても 素材そのものを浮き上がらせる アングルの撮り方が全く違う 雪祭りの名古屋城の写真です 何でも天守閣と西洋の城は毎年の定番だそうで 今年は愛知万博にちなんで名古屋城なのです そしてこの城の見所の一つは瓦  単に雪に形をつけたものでなく 雪を型に押し込んで一つづつ造り組上げていったものだそうです その表現が自分には出来ていない 悔しい所です

この人のBLOGで名古屋城を見てください ここです
http://newbeetle.exblog.jp/


私の撮った名古屋城です
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刈り込み

2005-02-09 22:44:37 | 我が家の庭
生垣を刈り込んでからどの位経ってしまったのだろう 4年目か5年目か・・・ 今日は気温も上がり穏やかな天候だとの事で 10時頃から刈り込みを始めた とりあえず通路側に膨らんでいる所をどんどん切り落としていった 我が家は幸いにして隣家と直接には接していない その昔水路があったとのことで 50cm位の幅の土地が細長く両家を分けているのです ですから生垣もきっちりと土地の中に収めなければならないわけではありません 自分の家の側をきっちり子刈り込んでみると おのずから何処を切らねばバランスが悪くなる所が見えてきます そして50cmの幅を超えてお隣へ侵入している所も・・・・ と言うわけでだんだん伐る所が多くなってきます。
結局刈り込みに2時間近く掛ってしまいました 
それからその枝をゴミ袋に詰め込むのですが 木の枝というのは出来るだけ広がって太陽の光を受け 風を通すように出来ていますから袋へ入れようとするとやたらにスペースが掛ってしまいますですから枝に付いた枝を払いできるだけ小さくして詰め込んでゆくのですが 5年ぶりともなるととにかく量が多くゴミ袋の数にして11袋もありました 次からは木の枝粉砕機を購入してからでなければ この作業はしないことにします 
庭で作業しているとメジロがやってきた 珍しく一羽だ丁度ヒヨドリもどこかへ行っているらしく安心して枝を移っている 丁度見える所にムベのみがあった 顔を突っ込んで実を食べている 余程お気に入りなのか頭が見の中に入り込んでいる 2・3分もそうしていただろうか ヒヨドリが鋭い声を上げ飛んできました 今まで見た中では一番長く実を啄んでおりました しかし小さなデジカメでは小鳥の写真って撮れなお物ですね
通路の上まで黒い実が被さっていました  
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久し振りの庭・・・

2005-02-08 23:03:26 | 我が家の庭
何か今週は一段落したような感がある 北海道旅行から帰って3日目なのだけれど 溜まっていたものが動き進み始めた実感があります 
しかしいまだ気になっていたことで手が付いていないことがあります 「庭」です 猫の額ほどですがこのBLOGのメーンテーマになっているところです 何か荒れているのです 今年はイルミネーションの片付けが一月の末になってしまったのに大きな原因があります 自分でもどんな心理なのかよく分析できないのですが 塀や木に飾りつけが残っていると何か「庭」に気が向かないのです
体調不良の中先月末にやっと片付けましたがそのまま旅行へ行き ここでやっと「庭」に目を向けるゆとりが出来たと言えるのかも知れません
荒れている感じの一つは 西側の生垣が延び放題に伸びて鬱陶しくなっているのと さらにその榊の木に真っ黒な実がなり それを食べた鳥が真っ黒なフンをそこら中にしているのです ピラカンなどは一日で全て食べてしまったのに榊の実は余程まずいのでしょうもう一月になるのにまだの沢山残っています 早く刈り込みをしたいのですが 陽の出ている暖かい日にやりたいと・・・・・
今日 庭に来ていた鳥は3種類でした 山鳩は番でお隣のTVアンテナのうえに止まっています メジロも番で来てムベの枝の下に潜り込んでいます よく見ていると枝を移るたびに弦が微妙に揺れます すると悪役登場です ヒヨドリがメジロを追い出しにかかります 何故ヒヨドリはメジロをこれほど目の敵にするのでしょう 不思議です
雪祭りの前 市民が雪像の最終作成をしていました いいぇーーぴーーーす
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GOO BLOGへのお願い

2005-02-07 22:34:49 | 生活の中で
ついに3回目の書き直しと成りました
BLOGを書いて危ないのでコピーをしてから 投稿するのですが 投稿できません
そこで文章を本文に貼り付け再度投稿すると 全く受け付けられず コピーした文章も
飛んでしまう これを二度繰返して今度3度目な訳です 投稿は4回行っています これで5回目です(3回追加して8回目) 急激に利用者が増え 対応が追いつかない面は勿論あるでしょうが こんな事をしていたらバブルは風船のごとくはじけてしまうのではないのでしょうか 心配です
これだけ需要が有るのですから 例えば有料でも良いので 確実にいつでもストレスなく接続を希望する者は多いと思うのですが・・・
今日 書く心算であったものは後日機会があれば書くことにします
GOOさんにお願いします 写真の容量も非常に大切だと思いますが 接続を抜本的に変えられるように努力して 新しいビジネスを立ち上げてください
写真は 雪祭りのヨンさまです
旅行の写真は何時ものここです
http://komainu.exblog.jp/

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流氷は今年も空振りでした

2005-02-06 23:14:45 | 二人の旅
3日から5日まで北海道へ行っていました 今日は一日バイトでした 何しに北海道へ言ったかですって??? 決まっているでしょう流氷 流氷を見に行ったのですよ!!
去年は3月の11日過ぎに行ったので流氷がないのは分っていましたが 海岸の砂浜に大きな氷が連なっており晴れた空の下真っ青な海をオーロラ号に乗ってそれはそれで楽しめました 今年は少し早い気がしましたが丁度7日から札幌雪祭りがあり氷像も殆ど完成しているに違いない 両方見られるのならこれに勝るものなしと言うことで この日程を選びました 
コースは昨年と全く同じで 初日は千歳に下りてバスで日勝峠を越え足寄を通り 阿寒湖温泉へ、宿は恐怖のホテル御前水 昨年の待遇と部屋の悪さは想像を絶しておりましたから 所が今年は、千円UPするだけで湖側の部屋が取れ 部屋も少し広く 畳も普通でしたし 食事も昨年より向上しておりました また阿寒湖冬華美も昨年よりずっと楽しめる雰囲気がありました 花火も予想より数多く打ち上げられておりました 同じ所に泊まっても昨年より良くなっている所が有るのは楽しいものです 風がすごく強く早々にといっても一時間以上は外に居ましたが寒さは昨年がマイナス15度有ったのに 今年はマイナス11度しかありませんでした 風呂に入って早々に寝ましたが風はますます強く雪は降っていませんが嵐のような雰囲気でありました
翌朝8時の出発でしたが まず摩周湖へ行く道が閉鎖との事で摩周湖キャンセル 暫らくすると強風により網走から出るオーロラ号が全便欠航とのこと!!!!!!! そんな~~~~~これで今回の旅行の目的の半分はなくなってしまいました 残りの半分の半分は雪の道を走るのを楽しむこと もう半分は雪祭りの氷像を見ること いずれにしても少し気が抜けたのは確かです そんな中
屈斜路湖へゆき砂湯の所の白鳥を見ました 本来もっと南に行くはずの白鳥が居ついているそうで
やはり温泉が出ていることと関係が有るのでしょう 少し甘く考えて何気なく外へ出たのでしょう
・・・やーーー寒かった 摩周湖の変わりに硫黄山へより その後一路網走へ 気になったのは雪が少なく地肌が見える斜面が多いことでした 厳寒の北海道のイメージが崩れてしまいます
オホーツクの海は鉛色の空の下 にごった波が海岸に何列もの列を作って波頭からしぶきを吹き飛ばされなが打ち寄せておりました はるか水平線に白い線が引かれておりました
泊まりは層雲峡でした 層雲峡氷漠まつりは うん良かったけれど・・・ 去年と違って氷のツララのトンネルにも入れたけれど ツララは素敵だったけれど・・・ なにが足りないのだろう 何かが足りない・・・・う~~~~~~~ん
札幌ではmitsuguさんnanaさんに大変お世話になりました 一日を潰させてしまいました なごやか亭のお鮨は本当においしい 何かすごくお安い札幌ステイプランもあるんだって・・・・・
札幌から紋別か 日帰りもいいね

大通り公園に居たトーマス(??)

画像は何時ものこちらにUPします
http://komainu.exblog.jp/
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風邪もいろいろ

2005-02-01 21:17:18 | 生活の中で
一週間ぶりにやっと通常どうりの勤務が出来た バイト先は男子は全員50歳代 女性も30代がほんの少しと40台50台(それも上の方)が主体のやや平均年齢の高いグループとなっている
昨年よりこの職場の中で風邪が流行している 三・四人が次々と罹っているようなのです 私は年末から年始にかけて2週間近い休みを貰い流行の外に居たのですが 勤務を再開して2週間で流行に巻き込まれました 私の場合は咳も鼻水も出ず喉も痛くならず 下痢もせず吐きもせずとにかく腰が痛くなり お腹がパンパンに張って全然物を食べられないのが特徴でした 私の場合熱が37度を超えると死にそうなくらいの高熱ですし まして物が食べられないなどと言うことは信じ難い状況なのです これって本当に流行している風邪だったのでしょうか みんなは風邪らしい風邪なのですけれど・・・ 今日 腰が痛くて下痢をしている人が一人出ました これって私からうつったのでしょうか 私が11時で退出したときその人が出社するのを待って帰りましたから 直接は話していませんし5分も一緒にはいなかったのですが・・・・・ ひょっとして新しい菌を持ち込んだのかな~~~~~
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