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鳩山代表・民主党の皆さん 頑張って

2009-06-30 23:05:21 | メディアから
28日に行われた屋小須賀市長選挙は、THE JOURNALの中で下記のように総括されていた
小泉王国が堕ちた! 横須賀市長選で33才の新顔が当選
 小泉純一郎元首相のお膝元である神奈川県横須賀市の市長選が28日に投開票され、前市議で新人の吉田雄人氏(33)が、自民、公明、民主の支援を受けた現職市長の蒲谷亮一氏(64)を破り、初当選した。落選した蒲谷氏は、小泉氏の全面支援を受けていた。
 また、7月5日に投開票される静岡県知事選でも自民党は苦戦している。民主の分裂選挙となったにもかかわらず、最新の情勢調査では川勝平太氏(60=民主・社民・国新推薦)と坂本由紀子氏(60=自民・公明推薦)が激しく競り合い、互角の戦いをみせている。仮に坂本氏が敗北すれば、麻生首相の責任を問う声があがり、一気に「麻生降ろし」の気運が高まる可能性もある。選挙で示された民意の突き上げにより、麻生政権は崖っぷちまで追い込まれている。

そしてその記事に対するコメントの中で名古屋市長選に絡めて次のようなコメントが寄せられている
 
名古屋市長選挙で「民主党が勝利した」と大騒ぎをしていますが、実は、民主党名古屋市議団は河村たかし氏を支援してはいませんでした。河村氏が一人で闘い、勝ち取ったのです。民主党議員の多くは自・公が擁立した候補者を堂々とTVの前で応援していました。
名古屋市民から見ると名古屋市長選挙は、「河村候補」対「自・公・民主」対「共産党」の三つ巴戦でした。
だから今回の横須賀市長選は・・・民主党が勝ったと誤解されている名古屋市長選に類似しています。名古屋市民の私から見ると少しも違和感を感じません。地方の民主党議員達は時代の大きなうねりに気づいていません。分かっては居ません。
民主の名古屋市議団は自公よりたちが悪いと思っています

さいたま市長選に於いても、聯合を初めとする民主党所属議員の多くが、相川前市長を応援していたことが知られています。情けなくなります。 鳩山代表も政治資金に関して釈明の記者会見を行っています。 情けなくなります
しかし、現状の中で最も必要なことは、権力の継続性を断ち切る。これに勝る必要事項はありません。小沢氏以外に官僚組織を制御でき、政策立案に対するヴィジョンを持った政治家と彼が作り上げた民主党という政党以外に、現在の自民・公明連合を破る手立てはありません。前原一派がどんなに画策しようとしても、国民が鳩山代表を中心にした民主党を見放さない限り、前原とて何も出来ません。
二ヶ月以内には総選挙が行われます。皆が今の怒りを忘れずに、民主党に投票してくれることを願うばかりです。
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