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こんな大臣なんて

2008-09-25 19:23:13 | メディアから
総理大臣は0泊3日の日程で、国連総会に乗り込んだと言う。初めて総理大臣になったばかり、せねばならないことは山積しているだろうに、外務大臣では対処できない重大案件があるらしい。最も彼の場合、その行動派全て鮫の脳みそと揶揄される元総理の承認を得なければならず、しかも重大なことは全てあらかじめソーカとの話の中で決められているので、ソーリダイジンが居ても居なくても実質的になんら問題は生じないのだろう。それにしても今度の大臣の顔ぶれ酷いですよね。何でも元総理大臣の子供だか孫が4人居て、親が議員だったと言う2世・3世が18人中11人もいるという。本人もそうだが、総裁選挙に何度と無く出馬し破れているのだから、自分が総理に成ったら何をすると言う明確な目標を持ち、自分の周りにそれにふさわしい人材を集めていると思うのは当然だと思っていた。ところが何だ。鮫の脳みそ氏を頂点として、学校教育をここまで荒廃させた文教族ばかりしか居ない。こんな奴らが文部省を仕切っていたのだから、学校が今、とんでもないことになっているのは当然だと思うが、麻生はそれを日本の政治全体に広げる積りらしい。選挙民のわずか3㌫しか支持されない政党の都合が最優先され、大臣に任ね居された人材は、教育荒廃の責任者。ただ今回のことで唯一プラス面があるとすれば必ず選挙があると決まった事。3月だとか9月だとか言っていた声はもう何処にも無い。最初は10月26日だと目くらましのアドバルーンを揚げていたがここに来てソーカがかねてから内部文書で指示していた総選挙の日、11月2日がおおぴらに成ってきた。ちなみに3日は休日で2日は3連休の中日に当たる。若い人達や、家族ずれは行楽に出かけ投票率が低くなると言う目算らしい。情けない。我々はこの程度のレベルの政治家しかもって居ないのだ。幸い今は事前投票制度が充実している。何も政治家の都合に合わせて投票日に投票するだけが、投票ではない。自分の都合に合わせて投票すればそれでよいことだ。以前はソーカがこれを動員の手段として利用していたが近頃は一般の人達も多くなっていると聞く。とにかく次の総選挙で公明・自民を衆院の過半数割れに追い込めば、今どんな大臣が板居たとて、消えてゆく運命だ。絶対投票に行きましょう
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