昨日恒例の世論調査がそれぞれのメディアからいっせいに発表されていた。支持率は。良くて20%、悪いところは18%台であり、ほぼ横並びの数字であるし、不支持に関しても、70%を超えている。自分に言わせれば、こんな総理大臣の支持率がなぜ20%もあるのか不思議でならないし、今に至っても、デモ行進一つ起こらないのか不思議である。シニカルに言ってしまえば、かって岸信介が喝破したごとく、一般の人々にとっては、全く自分に関係ないと思っているのであろうか??
小学生の子供を持つ娘の話を聞いても、政治に対する抗議の声を聞いたことが無いというし、奥方の友人の話の中にも、政治的な問題が話題にはならないという。自分の仲間についても、あからさまな政治批判は聞こえてこない。自分の仲間の会話においては、異邦人を婿に迎えた娘の話や、地方に嫁いだ娘の苦労話。異国で生活している娘の話など、身近な家族の話題が主となり、政治に対する怒りなぞが話題になることは殆んど無い。パックインジャーナルの話題の中にも、国民の意思を問えという抗議の声は殆んど聞こえなくなっている。解散の専権を持つ総理大臣が、解散をしないと決めた場合の対処法は、解散したときにその抗議を投票行動でぶっつける以外には無いことを思い知らされている。しかし、いくら国民の声を無視したところで、衆議院の任期は今年の9月には来る。まさかいくら麻生でも憲法を無視して、衆議院議員の任期を延長するなどということはできないだろう???? 漫画ではこんなとき超法規的な行動を主人公にやらさせるが、まさか麻生は漫画と現実の区別が付かないほど馬鹿ではないですよね。総理大臣というのはアメリカの大統領にも引けをとらない強大な権限がありますが、自衛隊を出動させて国民に銃口を向けることなぞないですよね。今の自民党の体たらくを見ていると、ひょっとして、池田大作あたりがトチ狂って麻生に指示したとき、あるいは麻生自身がトチ狂った時、それを身を呈しても止める人間がいるのか本気で心配になってしまいます。漫画ですよね。書きながらひょっとしてと言う気になってきたのは、誇大妄想なのでしょうか。誇大妄想であることを祈ります。
小学生の子供を持つ娘の話を聞いても、政治に対する抗議の声を聞いたことが無いというし、奥方の友人の話の中にも、政治的な問題が話題にはならないという。自分の仲間についても、あからさまな政治批判は聞こえてこない。自分の仲間の会話においては、異邦人を婿に迎えた娘の話や、地方に嫁いだ娘の苦労話。異国で生活している娘の話など、身近な家族の話題が主となり、政治に対する怒りなぞが話題になることは殆んど無い。パックインジャーナルの話題の中にも、国民の意思を問えという抗議の声は殆んど聞こえなくなっている。解散の専権を持つ総理大臣が、解散をしないと決めた場合の対処法は、解散したときにその抗議を投票行動でぶっつける以外には無いことを思い知らされている。しかし、いくら国民の声を無視したところで、衆議院の任期は今年の9月には来る。まさかいくら麻生でも憲法を無視して、衆議院議員の任期を延長するなどということはできないだろう???? 漫画ではこんなとき超法規的な行動を主人公にやらさせるが、まさか麻生は漫画と現実の区別が付かないほど馬鹿ではないですよね。総理大臣というのはアメリカの大統領にも引けをとらない強大な権限がありますが、自衛隊を出動させて国民に銃口を向けることなぞないですよね。今の自民党の体たらくを見ていると、ひょっとして、池田大作あたりがトチ狂って麻生に指示したとき、あるいは麻生自身がトチ狂った時、それを身を呈しても止める人間がいるのか本気で心配になってしまいます。漫画ですよね。書きながらひょっとしてと言う気になってきたのは、誇大妄想なのでしょうか。誇大妄想であることを祈ります。