寝屋川中1殺害事件公判を傍聴すべく月曜に行ったが裁判が開かれておらず(参照 11/12 4351号)、本日仕切り直し。
傍聴券を並びそして抽選。待ってると10分が長い。
「当たった!!」
当選率は1/2ぐらいかなぁ。
こういうの、だいたいにおいて外れるが運良く当たったなぁ。
さて本日は責任能力に関係する、鑑定人質問の日。
検察が頼んだ鑑定人に検察、弁護人、、主に弁護人が質問していた。
女性の鑑定人でまだ若い感じ。声だけ聞くと20代?実物を見ても30代か、行って40代前半。
つまりは若いということ。鑑定書も間違いがあって出し直しがあった模様。
弁護人はその辺のところを執拗に突く。
鑑定人がムッとする場面もあった。「、、、、は非常に不愉快です」といったような。
お昼は地下の食堂に行った。もう行くことはないと思う。
午後は続きと弁護人が依頼した鑑定人の報告及び質問。
つまり検察官の用意した鑑定人(被告人はASDではない)とは逆の結果を持ってきていた。
しかし話を聞いていたら結局のところ、0か1、○かXでは両極端に分かれるが、詳細に見たらさほど違いはないような気がした。
0.9と1,1で○とXに別れたって感じかな。
被告人がASDであるとした弁護士側鑑定人に「被告人のASDの軽重を聞きたい。被告人に責任能力があるかないのか聞きたい。」と感じた。
次は月曜日。さて行こうか、どうしようかな。
4354号
傍聴券を並びそして抽選。待ってると10分が長い。
「当たった!!」
当選率は1/2ぐらいかなぁ。
こういうの、だいたいにおいて外れるが運良く当たったなぁ。
さて本日は責任能力に関係する、鑑定人質問の日。
検察が頼んだ鑑定人に検察、弁護人、、主に弁護人が質問していた。
女性の鑑定人でまだ若い感じ。声だけ聞くと20代?実物を見ても30代か、行って40代前半。
つまりは若いということ。鑑定書も間違いがあって出し直しがあった模様。
弁護人はその辺のところを執拗に突く。
鑑定人がムッとする場面もあった。「、、、、は非常に不愉快です」といったような。
お昼は地下の食堂に行った。もう行くことはないと思う。
午後は続きと弁護人が依頼した鑑定人の報告及び質問。
つまり検察官の用意した鑑定人(被告人はASDではない)とは逆の結果を持ってきていた。
しかし話を聞いていたら結局のところ、0か1、○かXでは両極端に分かれるが、詳細に見たらさほど違いはないような気がした。
0.9と1,1で○とXに別れたって感じかな。
被告人がASDであるとした弁護士側鑑定人に「被告人のASDの軽重を聞きたい。被告人に責任能力があるかないのか聞きたい。」と感じた。
次は月曜日。さて行こうか、どうしようかな。
4354号
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