フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は29日、大阪・なみはやドームで男子フリースケーティングが行われ、前日のショートプログラム(SP)3位の村上大介(陽進堂)が自己ベストを40点以上更新する合計246.07点で初優勝した。2位はセルゲイ・ボロノフ(ロシア)で236.65点。SPトップの無良崇人(HIROTA)は合計234.44点で3位、羽生結弦(ANA)は229.80点で4位だった。
この結果、日本勢では無良、羽生、すでに出場を決めていた町田樹(関西大)の3人が、12月のGPファイナル(スペイン・バルセロナ)に進出する。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00000110-spnavi-spo)
のびのび滑ったSP3位の村上、緊張していたSP1位の無良。
結果は村上大介の初優勝となった。
今後が楽しみ。
羽生はボロボロながら4位に入り、町田、無良と共にファイナル出場決定、目標は達せた。
今回の悔しさをファイナルで果たして欲しい。
3151号
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