男子テニスの最新世界ランキングが2日発表され、メキシコ・オープン準優勝の錦織圭(日清食品)が前週の5位から4位に上がって自己最高位を更新するとともに、現行のランク制度で日本選手として男女を通じた最高位を記録した。
1973年の現行制度導入後、日本勢は女子のクルム伊達公子(エステティックTBC)が95年にマークした4位が最高で、錦織はこれに並んだ。
1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2位ロジャー・フェデラー(スイス)は変わらず、ラファエル・ナダル(スペイン)が一つ上がり3位。アンディ・マリー(英国)が3位から5位に下がった。
伊藤竜馬(北日本物産)は六つ上がり85位。添田豪(GODAI)は三つ下がり86位だった。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-00000039-jij-spo)
メキシコオープンは惜しくも準優勝だったが、ランクはベスト4入り。
強くなったななぁ。
こうなったら今年中に四大大会初制覇が見られるかも・・いや是非見たい!!
がんばれ!錦織!!
3230号
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