衆院は25日の本会議で、立憲民主、国民民主など野党5党派が提出した内閣不信任決議案を反対多数で否決した。
不信任決議案では、夫婦の老後資金として公的年金以外に「2000万円必要」と試算した金融庁の金融審議会ワーキンググループの報告書を麻生太郎副総理兼金融担当相が受け取らなかったことを「前代未聞の事態」と批判し、調査ミスなどが相次いだ陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画の問題などを列挙。「内政でも外交でも国民を欺き続ける安倍内閣が続くことは、国民生活や安全保障を破綻への道に導きかねない」として退陣を求めていた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000046-mai-pol)
年中行事。
でも今回は衆院解散をチラつかされ弱気になり、衆参同日選がなくなったとみるや今度は強気になって決議案提出となった野党。
これでは政権を狙うには程遠い。
弱小野党、万年野党、何でもかんでも反対野党と罵られても仕方がない。
これはこれで不幸なんやろな。
4571号
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます