ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

<普天間移設>首相、辺野古・徳之島案を明言

2010-05-04 23:56:49 | 時事ネタ
抑止力論にすがる鳩山首相=「県外移設」公約ではない

 米軍普天間飛行場移設問題で迷走を重ねた末、沖縄県民を前に全面的な県外移設の断念を表明した鳩山由紀夫首相。その理由として首相は、沖縄の海兵隊を日本を守る「抑止力」と位置付け、繰り返し沖縄側に理解を求めた。ただ、こうした論理は当初から米国や外務・防衛当局者が展開していたもの。最終局面で急に海兵隊の抑止力を持ち出し、「県外移設」の約束をほごにした首相の「言葉の軽さ」が改めて浮き彫りとなった。
 「学べば学ぶほど、沖縄の米軍の存在全体の中での海兵隊の役割を考えたとき、すべて連携している。その中で抑止力が維持できるという思いに至った」。一連の沖縄での日程を終えた首相は4日夜、名護市内で記者団にこう語り、在沖縄海兵隊の重要性を強調した。
 昨年の衆院選で普天間移設に関し、「最低でも県外」と訴えた首相だが、同日は「(民主)党の考え方ではなく、私自身の代表としての発言だ」と正式な公約ではなかったと釈明。さらに「当時は(海兵隊の抑止力は)必ずしも沖縄に存在しなければならない理由にはならないと思っていた」と語り、「浅かったと言われればそうかもしれない」と安全保障に関する認識不足をあっさりと認めた。
 名護市の稲嶺進市長との会談では「将来的にはグアム、テニアンへの完全な移転もあり得る話かと思っている」とも語り、理解を求めた首相だが、沖縄の不信感は増幅するばかり。稲嶺市長は「選挙で公約したことを実現できるよう、決断をお願いしたい」と首相に一歩も譲らない姿勢を示していた。
抜粋
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000081-jij-pol)



「最低でも県外」
煽って煽って期待を持たせて沖縄の人の心をもてあそんで、結局己がたてた期限が1ヶ月を切って出てきた言葉がこれとは、、。
海兵隊が抑止力と思わなかった?
民主党代表としての発言で公約ではない?


つまり野党代表として選挙対策のために無責任に発言したってことか?
よくもまぁ、こんなおっさんを総理大臣にしたもんやわ。

口から出て来る言葉はきれい。でもその言葉がウソならこれって詐欺師が使う手口やんけ!
もうこんなおっさんの顔すら見たくない、反吐が出てくるわ!
1日も早く宇宙の果てにでも帰れや!
                        1152号
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 城北公園から大川へ | トップ | 阪神、ナゴヤドームで今季初... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事ネタ」カテゴリの最新記事