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橋下・松井両氏が当確 「維新」大阪制圧

2011-11-27 21:45:27 | 時事ネタ


 27日午後8時に投票が締め切られた大阪府知事と大阪市長のダブル選。市長選は、前知事で地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹氏(42)、知事選でも維新幹事長の前府議、松井一郎氏(47)の当選が確実となった。
 「維新VS反維新」の構図で激戦が展開された大阪政治決戦は、府市の再編を伴う「大阪都構想」を掲げ、任期満了に伴う大阪市長選に合わせて知事を辞職し、ダブル選を仕掛けた橋下維新の完勝となる見通しだ。
 維新は、都構想の実現に向け、次期衆院選での候補者擁立も辞さない構え。野田佳彦政権誕生後初の大型地方選で敗れた民主、党勢回復を狙う自民など、既成政党側には大きな打撃となり、衆院選に向け、今回の選挙結果が国政レベルに政界再編をにらんだ影響を与える可能性もある。
 今回の選挙戦は、維新が掲げた都構想、教育への政治関与を明記した教育基本条例案の是非といった政策面のほか、トップダウン型と協調路線など、首長の政治手法の在り方も対立軸となった。
 維新側の橋下、松井両氏と、反維新の平松、倉田両氏がそれぞれ“タッグ戦”を展開。維新側は、橋下氏の抜群の知名度を背景に、4月の統一地方選で大量増員した100人超の地方議員がフル稼働で戦った。
 平松氏は1期4年の実績をアピールするとともに、橋下氏の発言や政治手法を踏まえて「独裁を許すな」と強調。ただ、橋下氏の府政運営を一定評価する倉田氏とは微妙な認識のズレがあり、タッグ戦の効果をあげることはできなかった。
 一方、既成政党は終始存在感を示せなかった。
 共産は、市長選で当初、推薦候補の擁立を発表したが、「反維新勢力の結集」を旗頭に擁立を取り下げて平松氏を自主支援。しかし、平松市政を批判してきた中で矛盾を抱える戦いとなった。公明は、次期衆院選をにらんで維新との全面対決を避けるため、両選挙とも自主投票とした。
抜粋
(http://sankei.jp.msn.com/
west/west_affairs/news/111127/waf11112720080021-n2.htm)

 

大河ドラマ「江」の最終回を見ていたら、投票締切りの20時早々に維新の両候補当確の速報。

拮抗しているという情報もあっただけに、この速報はとても意外だった。

 

得票集計等詳細は明日upするとして、取りあえず、、

松井府知事、ハシゲ市長 当選おめでとう!

 

当選のインタビューを聞いていて、特に市役所を変えるという強い言葉に「がんばってや!」と思わず叫んでもうた。期待してんで! 

でも奴らの抵抗は大阪府以上、想像以上やで!

なんせ覚醒剤に汚染された職場やから。

 

まずは第1報。

                          1865号

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