ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

阪神、逆転勝ちで連敗阻止!

2019-07-05 23:59:59 | スポーツ
昨日は2-7で完敗、カード負け越し。
今日からは下り坂の広島戦。3つとも勝つで!

広 島|010|000|000|1
阪 神|000|012|00X|3


先発岩田は6回を投げて、被安打2、1失点と好投。
藤川→ジョンソン→ドリスで締めた。
打線は5回裏マルテのソロホームランで同点!
6回裏には糸井のタイムリー2ベースで2得点の逆転!!

明日は青柳。連勝や!
がんばれ!阪神タイガース!!
                          4584号
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自民党“逆風”で過半数割れ!? 社会保障費“激増”は国民の理解得られるか 21日投開票

2019-07-05 23:00:00 | 時事ネタ

 「令和初の国政選挙」となる第25回参院選が4日、公示され、21日の投開票に向けて、17日間の選挙戦に突入した。国際情勢が激動するなか、安倍晋三首相(自民党総裁)の6年半の政権運営に、有権者はどんな審判を下すのか。枝野幸男代表の立憲民主党や、玉木雄一郎代表の国民民主党は有権者の期待を集められるのか。憲法改正に前向きな「改憲勢力」が、国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持できるのか。選挙分析に定評のある選挙プランナー、松田馨氏に選挙戦序盤の情勢分析を依頼したところ、10月の消費税増税や、年金など社会保障への不安が、与党陣営には逆風となっている実態があらわになった。
 「九州を中心に記録的な大雨が続いている。警察消防、海上保安庁、自衛隊が万全の態勢を取っている。国民の皆さまは油断せず、早め早めに避難し、命を守るための行動をとってください。わが党は『政治の安定』を訴えていきたい」
 安倍首相は3日、日本記者クラブ主催の党首討論会冒頭、災害警戒への呼びかけに時間をとられ、党の主張は短くなってしまった。
 参院は3年ごとに半数が改選される。今回の選挙では、全体245議席のうち、改選124議席(選挙区74、比例代表50)を争う。安倍首相が「政治の安定」を維持するには、与党で非改選も合わせた全体の過半数(123議席)を確保する必要がある。
 ここで注目したい「4つの数字」がある。
 まず、「53」。与党の非改選は70議席のため、53議席を確保すれば全体の過半数に届く。
 次に「63」。与党で、改選議席数の過半数に届く議席数だ。
 3つ目は「67」。自民党は非改選で56議席ある。67議席を上積みすれば、自民党だけで全体の単独過半数に達する。
 最後は「86」。参院で憲法改正の発議ができる3分の2(164)を維持するために必要な数字だ。改憲勢力には、自民、公明両党のほか、日本維新の会や無所属の保守系議員がいる。
 夕刊フジでは、松田氏にまず、世論調査と最新データをもとに予測議席を算出してもらった。結果は別表の通り。
 自民党は、消費税増税の影響か、やや厳しい。「選挙区37、比例19」の計56議席で、非改選を含めて112議席。現状より10議席減となる。
 山口那津男代表率いる公明党は「選挙区7、比例7」の計14議席で、非改選を合わせて28議席で3議席増だ。
 自公与党の改選予測は「70議席」で、非改選も合わせると「140議席」となる。
 厚生労働省が2日に公表した2018年の「国民生活基礎調査」では、今の生活を「苦しい」と感じる世帯が約58%で、4年ぶりに増加に転じた。また、年金を受給する高齢者のいる世帯のうち、収入源が「年金のみ」という世帯は5割超にのぼっている。
 松田氏は「選挙の争点は、消費税増税や『老後資金2000万円』問題を発端にした年金になりそうだが、現時点で野党が攻めあぐねている。与党は、少子高齢化のなかで社会保障費が膨らむ(19年度で過去最大の34兆円)ことで生じる有権者の不安に対する処方箋を、逃げずに丁寧に語るべきだ。アベノミクスの成功ばかりを宣伝すると、逆効果になる」と指摘した。
 ■立民「14議席」伸ばす 野党は建設的な政策提案がカギ
 一方、野党はどうか。
 枝野代表の立憲民主党が「選挙区12、比例11」の計23議席で、非改選を合わせて38議席で14議席伸ばす。
 玉木代表の国民民主党は「選挙区2、比例3」の計5議席で、非改選を合わせて21議席。志位和夫委員長の共産党は「選挙区3、比例5」の計8議席で、非改選を合わせて14議席だ。
 野党だが、改憲に賛成の日本維新の会(代表・松井一郎大阪市長)は「選挙区3、比例4」の計7議席で、非改選を合わせて13議席という。
 松田氏は「野党は、安倍政権を批判するよりも、『生活が苦しい』と感じる層に建設的な政策をどれだけ提案できるかだ。『消費増税の凍結・中止』を主張するにも、『では、社会保障の財源をどうするのか?』との問いにどう答えるのか。そこを間違えると、実現力や説得力の観点から野党を疑問視する層は投票をしない」と語った。
 この予測結果では、前出の「4つの数字」は、与党が改選過半数の「63」をクリアする可能性は「非常に高い」が、自民党が単独過半数「67」に届かせるのは難しそうだ。改憲勢力の3分の2を維持できる可能性についても「非常に低い」という。
 選挙は、投票箱のフタが閉まるまで分からない。国内外の情勢次第で投票先が揺らぐこともある。与野党は17日間、どう戦うべきか。
 松田氏は「与党は、『老後資金2000万円』問題で、麻生太郎金融相が審議会の報告書を受け取らないなど、傲慢な印象を与えないように注意すべきだ。『憲法改正を争点に』との意見もあるが、世論調査での関心は低い。前面に出し過ぎると上滑りする可能性がある。野党は、民主党政権の『負の遺産』を引きずっている。どれだけ言葉を尽くして、根拠がある政策と主張を訴え、有権者の信頼を勝ち取れるかだ」と語った。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000011-ykf-soci)


与党改選過半数「クリア」、自民党単独過半数「難しそう」、改憲勢力の3分の2「非常に低い」
アベちゃんは与党で過半数を取ればOKと考えているかな。

立憲民主党14議席伸ばす
選挙後、ま〜た勘違いしそうな感じ。

さてさて結果はどう出るか。
                          4583号
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