ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

最大90cm、津波被害222人死亡28人不明 インドネシア

2018-12-23 23:59:59 | Weblog

 22日午後9時27分(日本時間22日午後11時27分)ごろ、インドネシア中部ジャワ島、スマトラ島間のスンダ海峡で津波が起き、両島の沿岸部で少なくとも222人が死亡、28人が行方不明となり、840人以上が負傷した。国家防災庁が23日、明らかにした。
 同庁や気象庁によると、スンダ海峡のクラカタウ山の噴火に伴う海底の地滑りにより、最大で90センチの津波が発生したとみられる。高潮と重なり、2メートルの高さの波が押し寄せた可能性がある。地震は起きなかった。
 両島沿岸の住宅地や観光地が被害を受け、家屋約560棟とホテル9棟が大きな被害を受けた。犠牲者はさらに増える可能性がある。駐インドネシア日本大使は「これまでに邦人被害の情報はない」としている。
 地元メディアによると、ジャワ島西部バンテン州のビーチでは津波発生時に国内の人気バンドがコンサートを行っていた。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に投稿された映像では、ステージ後方から津波が一気に押し寄せ、演奏中だったバンドメンバーや観客を襲う様子が映っていた。メンバーの一人とスタッフが犠牲になった。
 ビーチ観光地として人気のバンテン州パンデグランには、クリスマスの連休で多くの観光客が訪れていたとみられる。海岸沿いには観光客相手の軽食店などが建ち並んでいたが、津波で流され、がれきが散乱していた。
 海岸そばで軽食店を営むザイナル・ウディアンさん(25)によると22日夜、閉店作業中に1メートルほどの高波が2度、押し寄せてきた。直後に波が引き、沖から山のような波が近付いてくるのが見えたという。
 すぐに妻を連れてバイクで逃げ、すり傷程度で済んだが、周辺では犠牲者も出た。「津波は何の前触れもなく突然来た。またいつ来るか分からないのが怖い」と高台にある親類の家に避難。「観光客が戻ってこなければ商売を変えるかもしれない」と肩を落とした。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000062-mai-asia)


津波は地震で起こると思っていたから少々びっくりした。
不明者の生還を祈ります。
                           4388号
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伊調、決勝でリオ五輪女王・川井にリベンジで復活V!/レスリング

2018-12-23 23:00:00 | スポーツ

 レスリング・全日本選手権最終日(23日、東京・駒沢体育館)女子57キロ級決勝で五輪4連覇の伊調馨(34)=ALSOK=が、リオデジャネイロ五輪63キロ級金メダルの川井梨紗子(24)=ジャパンビバレッジ=を3-2で破り、復活の優勝を果たした。1次リーグB組初戦では1-2で敗れた相手にリベンジし、2年後の東京五輪出場へ、確かな手応えをつかんだ。
 伊調は22日に行われた1次リーグで、過去3戦全勝だった10歳下の川井に初黒星を喫した。国内での敗戦は、2001年の全日本選手権56キロ級で、吉田沙保里に敗れて以来、実に17年ぶりだった。対日本選手の連勝記録も「70」で止まったが、日本協会の強化本部長だった栄和人氏によるパワハラ問題を乗り越え、世界女王の川井と価値ある接戦を演じていた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00000554-sanspo-fight)


さすがです!
騒動で大変だったのに、ほんま強い!

この勝利を不都合な真実と受け止めているんやろな、あの元国会議員のおばはんは!

東京五輪でも優勝する姿が見たいです!
                           4387号
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天皇陛下きょう誕生日 声震わせ感謝の思い

2018-12-23 22:50:00 | Weblog

天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。来年春に退位を控え、平成最後の誕生日会見で、陛下は、今の心境をこみ上げる思いとともに述べられた。
「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」
天皇陛下は、85歳の誕生日にあたっての記者会見で、天皇としてのこれまでを振り返りながら、戦後の日本の道のりとともに、苦難の歴史を歩んだ沖縄や平和への思いを述べられた。また、在位中にたびたび起きた自然災害に対する悲しみ、長く心を寄せてきた「障害者スポーツ」や「日系の人たち」への思いについても、これからの願いを込めて語られた。
そして、共に歩んできた皇后さまと、国民に対して、声を震わせながら感謝の気持ちを伝えられた。
「結婚以来皇后は、常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました」「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく思います」「そして、来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります」「新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います」
宮内庁によると、陛下は、これが最後の記者会見になるという思いで臨まれたという。
23日、皇居では一般参賀が行われ、陛下が集まった人々の前でお言葉を述べられる。
(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181223-00000006-nnn-soci)


震える声に胸がいっぱいになりました。
平成最後の天皇誕生日。

来年からは祝日ではないけれど、上皇誕生日です。
                           4386号
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