プロ野球阪神の新監督に現2軍監督の矢野燿大氏(49)の就任が15日、決まった。同日午後、兵庫県西宮市の球団事務所を訪れ、球団に就任要請の受諾を伝えた。矢野氏は「逃げてやらない後悔より、やってみるべきだと思った」と決断理由を語る一方、「金本監督の大変な姿を見ていた。阪神の監督は責任が重いということでも悩んだ」と揺れた胸中も漏らした。
今季17年ぶりの最下位に沈み、金本知憲前監督が引責辞任を表明。球団は矢野氏に就任要請していた。揚塩社長は「金本路線を引き継げるのは矢野監督」と語った。
矢野氏は大阪・桜宮高、東北福祉大を経てドラフト2位で1991年に中日に入団。98年に阪神に移籍し、2003、05年のリーグ優勝に貢献した。16年に阪神の1軍作戦兼バッテリーコーチに就任、今季は2軍監督でファーム日本一に導いた。
(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36492900V11C18A0UU8000/)
矢野阪神誕生!!
期待してます!!
来年はひとまずAクラス入りを目指してください。
がんばれ!阪神タイガース!!
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