若手バレエダンサーの登竜門として知られる第42回ローザンヌ国際バレエコンクール最終選考が1日、スイス西部ローザンヌで行われ、長野県松本市の松本第一高校2年、二山(にやま)治雄さん(17)が優勝した。日本人の優勝は2012年以来、2年ぶり。日本人男性としては1989年に最高賞の金賞を受賞した熊川哲也さん以来の快挙とみられる。
2位には横浜市の高校1年、前田紗江さん(15)、6位にもモナコ在住の加藤三希央さん(18)=東京都出身=がそれぞれ入賞。入賞者6人のうち3人が日本人だった。
二山さんは授賞式後「すごくびっくりして言葉にならない」と驚きを表現。「お客さんに楽しんでもらえるようなダンサーになりたい」と抱負を語った。
同コンクールは、世界的に活躍するバレエダンサーの熊川さんや吉田都さんらを輩出した。
(http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140202/ent14020207410003-n1.htm)
おめでとうございます。
1位と2位と6位?
日本はいつからバレエがこんなに強くなったんだろうか。
日頃の並々ならぬ練習が花開いた。
これから大輪の花を咲かせてください。
本当におめでとうございます。
2918号