社民党の阿部知子政審会長、照屋寛徳国会対策委員長、服部良一衆院議員が12日午前、国会内で記者会見し、20日告示の党首選で5選を目指す福島党首の対立候補を擁立する考えを明らかにした。
党首選は福島氏の無投票5選が確実と見られていたが、1996年に現党名となって以降、党首は無投票で選ばれており、阿部氏は「党首選のない現状は異常で、国民の理解が得られない」と述べた。
選挙が行われる場合、2月4、5両日に投票し、同6日に開票が行われる。ただ、出馬には党所属国会議員(10人)の3分の1以上(4人)の推薦が必要で、阿部氏らが推薦人を確保できるかどうかが焦点となる。
一方、福島氏は12日午前の党三役会議で、党首選に出馬する意向を伝えた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120112-00000606-yom-pol)
党首選のない現状は異常‥‥
まったくその通り!
だいたい選挙で負けて議席減らしても「残念です」って言って責任を一切取らず、党首を辞めないことがそもそもおかしい。
いくら回りが党首に押したとしても「けじめをつけて辞める」と言うのがTOPというもの。
このおばはん、党首としての自覚に欠ける。
さっさと退場してもらった方が社民党のため!
まったく社民党は支持していないけれども。
1931号