セールス電話

（10/13 20時前にかかってきた電話）
「○●さん、、○○さんですか？」
～若いお兄さんの声。名簿を見て電話し、一行、見間違ってしまったことが、すぐにわかった。
「明日浄水器の点検に行きたいのですが、昼からご在宅ですか？」
～ん？じょうすいき？何のこと？このところマンションの点検が多かったのでその関連かと思い、
『マンションの管理組合でそんな話出てませんけど、、、』
「マンションではなく、個人さんのお宅の浄水器の点検です、明日のお昼はいらっしゃいますか？」
～何かおかしいと思い、
『は？点検は必ずしないといけないんですか？』
「（汚れ除去等した方がよいと説明した後で）え～と、浄水器はありますか？」
『は？じょうすいき？」
～ここでじょうすいきが浄水器であることがつながり
『あ！うちは浄水器はありません！」
「あ！そうでしたか、すみませんでした。」　ガチャン！！

ガチャン！と電話を切られ電話内容を思い出して考えて、失敗したと思い至った。
相手は浄水器が我が家にあるかどうかが知りたかったのではないか？
つまり自分で自分の大切な個人情報を流してしまったんではないか？？

すぐには売り込みに来ないだろうが、程なく来ると思う。
むこうも必死だから、あの手この手で売り込んでくるだろう。
断るのが下手だからなあ、、、
来ませんように。思い過ごしでありますように。
でも来た時のことを考え撃退の心構えをしとかなくちゃ！
二度と電話で自分の個人情報を漏らさないようにしなくちゃ！

一応マニュアルを作って電話のとこに置いておいた。
これで大丈夫！、、、かな？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １１８号