少林寺拳法 八王子富士森道院 中島正樹

少林寺拳法を通じて体を調え、心も調えましょう。子供から大人、女性も男性も共に上達を目指しています。一緒に学びませんか?

次回問法

2010-02-18 07:23:43 | 日記
次回問法修学は審判講習会後に考えています。入門者の都合次第です。
昨日はいい勉強をさせていただきました。少林寺拳法の如意伝、金剛伝の理解を得ることができました。まだ相手の木刀の動きにとらわれてなかなかうまく体をが動きませんが、いろいろ学ぼうと思います。
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問法修学

2010-02-17 05:04:31 | 日記
本日は19時30分より問法修学が東浅川の道院であります。
異文化交流では棒を使います。法話は人の霊止たる我の認識についてやります。個人の思いはどのようにして高められるかという観点からアプローチしていきます。
年度末が近づいて多忙とは思いますが、急な参加でも結構ですから多くの参加を議題しています。
法話は後半に行います。
そういえば学生連盟から運用法講習会の講師依頼が参りましたが2月と3月は先約があり、できなくなりました。
継続して指導できればよかったのですが残念です。
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レポート

2010-02-16 05:07:06 | 日記
試験には様々な発見があります。
宿題審査は常にそうです。
特に印象に残った人は、本当の強さというテーマについて、自分の人生を大切にしたいから自己確立、自他共楽、さらには本当の強さを学ぶことは大事だという論旨でした。
採点の立場上、本人とはお話はできませんが、65才の方で今回はかなりの決意での受験だと、心境に記してありました。
受け取り方や言葉は様々ですが、真摯な思いにふれると清々しい気分になれます。
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試験の経過

2010-02-15 06:55:34 | 日記
試験合格しました。
終了後、廊下で見ていた私のところへやってきてため息をつきました。
私は顔(表情のイミ)が悪いな、と話しかけたら、逆小手前指固めが上手く倒せない、原理が分からずきかないということでした。
試験官いわく、この技以降急に動きや気合いが小さくなって、得意の剛法がふるわなかったとのことでした。
これからのことは何であっても受け入れよう、そして試験のあとの解説講習には意欲的に学ぼうと促し、逆に良いことは何かあるかと問いかけたら、最近技が面白いんですよ、と。具体的なことを求めたら、よくかかるときはすごいんです、とのこと。話のあときちんとまっすぐに合掌礼をしていました。
端でやりとりを聞いていた教員仲間は、えらくポジティブだなと感嘆していました。
これからも、この最近の悟りを宝にして欲しいと思います。
そして指導や支援にあたっていただいた皆さん。ありがとうございました。
私は総会やら試験事務やら会議で忙しくしていて関わりは少なかったのですが、大勢の調和力が働いたと思います。
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試験当日

2010-02-14 06:54:45 | 日記
今日までよくつづきました。こういう床が冷たい寒い日はすぐにねをあげるんじゃないかと思っていました、と受験予定者のお父さん。彼が、最近負けないようになってきたんだよねー強くなったというか、よく相手の動きが見えるようになってきたんだよね、といつか言っていたことを思い出しました。
見た目でわからないところがまた面白いのですね。とお父さんにはお答えしました。
さて、試験当日です。見込みはわかりません。最後に受験者としてできることやあるべき姿を諭しましたが、最後まで皆で見守りサポートしましょう。
N君、受験のため来週土曜日参座をして休眠したい旨連絡ありました。
次の私の富士森への参座は17日問法修学の予定です。
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