少林寺拳法 八王子富士森道院 中島正樹

少林寺拳法を通じて体を調え、心も調えましょう。子供から大人、女性も男性も共に上達を目指しています。一緒に学びませんか?

40年

2010-02-13 08:08:04 | 日記
富士森は今年四十周年。
特に大きな行事は考えていませんが、通常の行事にあわせて何かをお祝いができればいいと思います。
みんなお揃いの道衣ストラップとか、発表会とか、全員参加型のパーベキューなどの懇親会とか。いかがでしょうか?
さて今日は18時から昇段特別練習をやります。明日のために。
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ポスター

2010-02-12 05:11:42 | 日記
春のセンバツ大会のポスターを朝一番で、昇降口に貼りました。(もちろん少林寺拳法)
大会テーマは『あい親しみ あい援け』。
楽しみたいという共有意識を、というところから設定しました。
さて来校した受験生は見てくれたでしょうか?日曜日まで私の身の回りにはいろんな試験がありますが、楽しみたいというのとはちょっと馴染まないかな?
でも試験は自分を表現する場だと思うと、期待も湧くし、もし自分が受ける立場だったら、結果も気になるけれど少しは、自分を表現できたかどうかを試験の成果の基準にしたいところです。ガンバレ受験生。
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知の体系化

2010-02-11 05:02:11 | 日記
説諭四人。久々の複数でした。何回か指導を受けているのに、また違うことで注意を受けるとは、根本的な理解がー・・・
としたところでフト気付きが、頭を過りました。
よく技を習いたてのころは、指導者によって言うことが違い、一体何なのか?というのがありますよね。
でも、熟達するとすべてつながる、理解ができる、受け入れられる。
要はそれと同じだな、と。さて、説諭はヒートアップ。でも長くはしません。きっと次のステージがあるからです。
今日から高校受験が始まります。
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アタマ

2010-02-10 05:07:37 | 日記
頭が良い・悪いはどうにもなりません。でも勉強する・しない。できる・できないは別です。
一事が万事ではありませんが、やはり普段の行動がモノをいうと思うのです。将来の夢は考えてでるものではなく、ふとした縁が大事。だから普段から感性を磨き心を開いていよう。何事にも集中力を高める工夫をしよう。こんな話を進路講話でしてみました。
我々は内省や感謝行、鎮魂行に易筋行、正面意識など仕掛けはたくさん目の前にあります。
さてそこに気づくかきづかないか?まずは日曜日の昇段試験。得るものは如何に。
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論語

2010-02-09 05:06:26 | 日記
論語語を素読しました。定期的に学年でやります。今回は年度の最終回なので和室(兼茶室)でやりました。
空間を変えれば受ける感覚も変わりますね。本当はにじりぐちから全員入れたかったのですが諦めました。単なる畳の部屋ではない、空間が違うのだ、ということからはじまりました。
テキストでは、『学べば則ち固ならず・・過ちては則ち改むるに憚ること勿れ』(よく学べば固さがなくなる・・あやまったとわかったならすぐ改めよ)とか読みました。
わかったかどうか。素読ですから、すぐには求めません。感性に触れたかどうかは、今後の楽しみとします。
また3月の問法修学の法話テーマについてヒントを得ました。
論語は深いですね。読む度に気づくことがあります。
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