秋の東京都教区公認講習会を受けた大学生と監督にインタビューを60分程度行いました。
社会人になったら少林寺拳法はどうしますか?
少林寺拳法の魅力は何でしょうか?
などなど色々と聞けました。
次の次世代プログラムの企画素材づくりの一環です。
技、護身の術、体力、健康など様々に出てきましたが、話題が続いたのは『高校までの部活の種目と違って自分の目標、自分の方法を持てる』というものです。
確かに技の形はありますが、技のかけ方は千差万別、『こうでなければならない』というのがない‼
自分というのを持てる、承認がある、また相手を承認する。確かに魅力ですね。社会人になって仕事にプライベートに忙しくなっても少林寺拳法やってなくても、そういう関わりや自分の持ち方が身についている分、そういう面でも活かせて、豊かに幸せに過ごせそうな感じがして暖かくも楽しい時間を持てました。