ミューズの声聞こゆ

なごみと素敵を探して
In search of lovable

このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。

大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。 また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。

謝辞

2023年12月28日 | 末広がり

 本年も大変お世話になりました。
おかげさまで、この一年もなんとか終えることができそうです。
本年中に賜りましたご支援やご厚情に対しまして、改めて御礼申し上げますとともに、皆様がまた末広がりの幸い多い新年を迎えられますよう心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
引き続き、当法人をどうぞ、どうぞよろしくお願いいたします。     

                                     特定非営利活動法人なごみ

 

 

 

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「SAD SONG」

2023年12月26日 | ブルース

 1983年12月31日、渋谷西武劇場。

40年前、自分がどこでなにをしていたかがわかるのは便利なものだ。

この日夜通し一緒にいたライブ友達はみな、今どうしているだろう。

 

SAD SONG

作詞作曲 大江慎也

 

あの娘のおもかげが

とめどなくあふれだし

うすぐもった胸を

真白に 塗りつぶす

水しぶきが岸を越え

君の顔にふりかかるころ

僕はふるえる霧靄をしずめ

この胸ははりさける

 

Sad song

あの娘の声がひびきわたる

Sad song

あの娘の唄がきこえてくる

やさしい風がふきぬけて

閉ざした心をひらいてゆく

 

その体にふれたとたん

たじろいで身をかたくする

永遠に凍りついた

白い肉体がさめた火をともす

真夜中にたたきおこされ

目の前がまぶしく光る

ベッドのまわりは すき間なく

とりまいた冷酷な顔が

 

Sad song

あの娘の声がひびきわたる

Sad song

あの娘の唄がきこえてくる

やさしい風がふきぬけて

閉ざした心をひらいてゆく

やさしい風がふきぬけて

閉ざした心をひらいてゆく

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「ワンダフル・クリスマス・タイム」

2023年12月25日 | Fab4

 

ワンダフル・クリスマス・タイム

 

ムードいいね

気分上々

今夜はみなここにいる

それで十分

素敵なクリスマスタイムを過ごそうじゃない

素敵なクリスマスタイムを過ごそうじゃない

 

 ポール・マッカートニーのクリスマスソング、「ワンダフル・クリスマス・タイム」(1979年)が、発売から40年以上たつなんて、驚き以外の何ものでもありません。

ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」と比較されることが多く、かなり知名度も評価も劣るものの、トップ・アーティストとしてヒットすることが義務に近かったレギュラーのシングルとは異なり、肩の力を抜いたゆるい雰囲気が今はなおのこと心地よく、いとおしく感じます。

今年もいろいろあったことでしょうが、みなさん、よいクリスマスを!

 

 こちらは2011年12月、リバプール公演の映像。

思いもよらないサプライズな演出に、その場にいたらきっと鳥肌が立ったでしょう。

 

wonderful christmas time


mood is right
spirits up
we're here tonight
and thats enough

simply having a wonderful christmas time
simply having a wonderful christmas time

The party's on
The feeling here
It's all because
It's time of year

simply having a wonderful christmas time
simply having a wonderful christmas time

a wonderful christmas time
(a wonderful christmas time)
a wonderful christmas time
(a wonderful christmas time)

The choir of children sing their song

Ding Dong
Ding Dong
Ding dong
ding dong

They practice all night long

Ding Dong
Ding Dong
Ding dong
ding dong

the word is out
about the town
to lick your glass
I dont doubt

simply having a wonderful christmas time
simply having a wonderful christmas time

mood is right
spirits up
we're here tonight
and thats enough

simply having a wonderful christmas time
simply having a wonderful christmas time
simply having a wonderful christmas time
simply having a wonderful christmas time

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「江口寿史イラストレーション展 POP STEP」

2023年12月22日 | 日記

 

 仙台駅前のTFUギャラリーで開催されている「江口寿史イラストレーション展 POP STEP」を観た。

会場は古いビルながらも、500点を超える作品が展示されて十分に華やいだ雰囲気だった。

 昨年までの「彼女」展で観た作品も多く含まれていたが、前回が450点というから、それを上回るボリュームで、とにかく圧倒された。

江口本人が地元紙のインタビューで何度も足を運んでほしい、と話していたとおり、会場に足を踏み入れた途端、はたして一日で観終えることができるかな、と感じたほどだ。

 作品を丁寧に鑑賞して回りながらさまざまなことを考え、思った。

ふと思い出したのは、「同じものが好きなひとといると安心する」だった。

 

 

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ボウタイ

2023年12月18日 | 日記

 「来年こそは毎日ボウタイ(蝶ネクタイ)を締めようかなあ。」

毎年、年末が近づくと、僕は割と大きめの独り言を口に出すのだが、そのたび頼むからやめてくれ、と家人に懇願される。

「いったい、あなたは何になりたいの、どこを目指しているの。これまでのように開所式とか、イベントの時で十分じゃない。」

いやー、我々にとっては当たり前のことなんだけどな。

「ワレワレって、なぜ急に複数形になるの?あなたインベーダーかなにか?」

あはは、ではなくて、絶滅危惧種かな。もうあと何年生きるかわからないから、気が済むようにしたいだけなんだよね。ほら、この写真を見て。これには心底驚いたよ。究極のダイバーシティというか。このキャスティングがオーケーなのだから、モンゴル人ヅラの僕が毎日ボウタイを締めてたって、別にオーケーじゃない?

 

とある舞台の写真

 

1974年版「華麗なるギャツビー」

ギャツビー(ロバート・レッドフォード)は自称名家の出身でオックスフォード大卒という設定。

 

2013年版「華麗なるギャツビー」より、同じシーン(レオナルド・ディカプリオ)。

 

 

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