このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
市営幸町公営住宅の集会場をお借りして、住民のみなさんを対象に高齢者相談室主催の認知症サポーター養成講座を開催しました。
講師は当法人のSCMです。
Sさんの講話を聞くのは2度目ですが、その優しく、まっすぐな人柄がよく出た、胸にしみ渡るようなお話でした。
「これらの『行動・心理症状』というものは、治療や環境、対応の工夫によって改善できることも多いのです。
認知症症状の対応は難しいと感じられる方はたくさんいらっしゃると思います。認知症の症状も十人十色です。これが正しくてこれが間違いというやり方はないと思います。
私も認知症介護の仕事に就いて15年程になりましたが、日々、試行錯誤でした。時には失敗もします。でも、自分がその人の立場だったらどう感じるのか…。その方の気持ちを一生懸命考えながら接したやり方。それらは、すべて花丸な方法なのではないかと思います。」
パンクロッカーがハゲてしまっても、レコード会社から契約を打ち切られても、自分の昔のヒット曲を娘とデュエットできたら、最高じゃない。
さらにそれが当時ガールフレンドだった歌手とデュエットするために作ったのだろう、と世間のひんしゅくを買った曲ならなおのこと。
ミック・ジョーンズ(元クラッシュ)のニヤけ顔がさらにデレデレで観ちゃいられない、羨まし過ぎて!
(2008年)
(1981年)