このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
「来年こそは毎日ボウタイ(蝶ネクタイ)を締めようかなあ。」
毎年、年末が近づくと、僕は割と大きめの独り言を口に出すのだが、そのたび頼むからやめてくれ、と家人に懇願される。
「いったい、あなたは何になりたいの、どこを目指しているの。これまでのように開所式とか、イベントの時で十分じゃない。」
いやー、我々にとっては当たり前のことなんだけどな。
「ワレワレって、なぜ急に複数形になるの?あなたインベーダーかなにか?」
あはは、ではなくて、絶滅危惧種かな。もうあと何年生きるかわからないから、気が済むようにしたいだけなんだよね。ほら、この写真を見て。これには心底驚いたよ。究極のダイバーシティというか。このキャスティングがオーケーなのだから、モンゴル人ヅラの僕が毎日ボウタイを締めてたって、別にオーケーじゃない?
とある舞台の写真
1974年版「華麗なるギャツビー」
ギャツビー(ロバート・レッドフォード)は自称名家の出身でオックスフォード大卒という設定。
2013年版「華麗なるギャツビー」より、同じシーン(レオナルド・ディカプリオ)。