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バンコク首都圏のバスが電気バスに代われば 住み良くなる?

2022年11月30日 | タイの名所、名物、料理

 バンコク首都圏のバス路線に電気バスを導入する動きが加速しているといいます。 良いこと

ですよネ。確か、首都圏のバス路線への電気バスの本格的な導入話は19年から始まっていました。

 

その大きな目的、まずは都市部での排気ガスの公害を減らすこと、そして、環境に優しい電気

バスにより、運行の合理化と、市民へのバスサービスの向上と効率を高めることだそうです。

 

 <電気バス>

現在、生活する上でバンコク首都圏では、いくつかの問題点を抱えていますが、住みやすい

都市計画を実行する上で、障害になり、住民を悩ませているのが排気ガスも その一つです。

 

都庁のデータによると、バンコク首都圏における有害なPM 2.5汚染の54%は、道路交通に

よるものであり、次に産業部門(22%)、家庭(11%)、その他の輸送(10%)、エネルギー、

農業、廃棄物管理(各1%) の順となっているといいます。バスの排気ガスは大きな問題です。

 

また 運輸省の統計で、首都圏には1,053万人の人が生活しており、車両が なんと1,067万台も

登録されているそうですヨ。バンコク都の車両数は、首都圏の人口を上回っているんですネ。

 

首都圏に住む人の移動手段は、全体の3分の2以上 (68.7%) を自家用車が占め、地下鉄などの

公共交通機関(20.2%)、徒歩(5%)、タクシー(4.2%)、バス(1.9%) と続くそうです。

 

政府関係者は、“電車やバスによる市内全域の公共交通機関があるにも拘わらず、自家用車で

通勤し、いつまでも東南アジアで最悪の交通渋滞から脱し得ない” と嘆いています。ですが、

電車の料金が高かったり、現行のバスでは通勤に利用するには、インフラが悪すぎますよネ。

 

バスで通勤しろと言っても、これまでのバスでは乗る気になりませんが、電気バスとなれば、

排気ガスも まき散らせず、エアコンで快適に通勤でき、交通渋滞改善にも貢献できますしネ。

 

 <サクサヤーム運輸相>

交通渋滞問題が、いかにバンコク都の居住性と住民の生活の質を低下させているか、また

タイ国のイメージも悪くしており、更にどれだけ経済損失を与えているか、計り知れません。

 

そんな中 先週、バンコク都中心部の戦勝記念塔と西郊のサラヤ(ナコンパトム)を結ぶ路線に

電気(EV)バスが試験導入され、サクサヤーム運輸相も出席して、運行式典が行なわれた次第。

 

 <運営会社は民間のTHAI SMILE BUS 社>

この時点で44の路線で700台前後が運行され、タイ運輸省は、今年中にバンコク都を走る

古い路線バス1,000台をEVバスに交換し、最終的にはバンコク都内のバス3,200台全てを

 

EVバスにすることを目指しているといいます。先のAPECで代表団の移動にも使われ、EVバスは

好評で賞賛を浴びたようですヨ。年内に1,000台は難しいでしょうが、とても楽しみですよネ。  


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