昨日の女子ゴルフは久々に、勝たせて上げたい、と思って観ていました。 推薦枠で
出場のプロ8年目、内田日菜子プロ 26歳が、地元宮崎県で初優勝を成し遂げた勝利です。
初日 トップタイで終え、二日目は1打差2位から出た山内日菜子プロは、4バーディー、
2ボギーの70で廻り、通算10アンダーにして逆転。 念願の初勝利をもぎ取りました。
QTランク181位から主催者推薦で . . . 本文を読む
20日の報道では、2021年の「IMGA世界ジュニア選手権(7~8歳男子の部)」で世界一を
獲得し、現在10歳の福井誠ノ介クンが、関東以南に約100店舗のスポーツ用品店を展開している
ヒマラヤ社(本社 岐阜県)とスポンサー契約を締結していますネ。 昨日からの続きです。
一方で昨日は、史上初のジュニアゴルフ世界4大メジャーのグランドスラムを達成し、「天才
少女」と呼ばれる1 . . . 本文を読む
スポーツと言われる競技の中で、ゴルフはかなり お金がかかるものの代表でしょう。
そんな情況下でもトップゴルファーほど早い時期からゴルフを始めており、子供の頃から
ゴルフに触れることが、上達の近道であることは証明されています。昨日からの続きです。
しかし、才能のあるジュニアが経済的な理由によりゴルフを続けられなくなるケースが
結構 あると聞きます。 サッカーだったらどこかのチームに入 . . . 本文を読む
日本国内女子ゴルフ、今季に入って三戦目が終わったばかりですが、ベテラン勢も若手の
前に立ち塞がりながら頑張っています。昨日の「Tポイント×ENEOS」では4打差の
2位から出た青木瀬令奈プロ(30)が、三日間ボギーなしの通算17アンダーで逆転優勝。
後半は崩れてしまいましたが、優勝争いを演じたのは上田桃子プロ(36)プロでした。
<青木瀬令奈プロは通 . . . 本文を読む
吉本ひかるプロ、良かったです。先週の「明治安田生命レディス」において、1998年度
生まれの「黄金世代」で12人目の優勝を飾れました。途中では トップも奪われながらも
自分を信じていたのでしょう、最後まで諦めず、笑顔でプレーしていたのが印象的でした。
滋賀県出身で吉本ひかるプロの誕生日は、1999年2月25日生まれですが、1998年度生まれの
「黄金世代」の一人です。20 . . . 本文を読む
コロナ禍によって若い女性ゴルファーが増えて来ている昨今ですが、より女性にゴルフを
してもらうには、「ゴルフと健康」との関係性を、より知って貰うことも大切でしょうネ。
2020年にR&A(Royal and Ancient Golf Club of Saint Andrews 全英ゴルフ協会)より
発表された「ゴルフと健康」に関するレポートによりますと、ゴルフが健康に与える
. . . 本文を読む
日本でもコロナ禍が契機となって若い男女のゴルファーや中年の復活ゴルファーが増えている
と、よく聞きます。実際、1958年創業以来、日本の市場調査会社のパイオニアとして知られる
矢野経済研究所が、「コロナ参入・リタイア ゴルファー実態調査2022」で発表していますネ。
その調査によると、新規参入ゴルファー38万人、ゴルフ休眠復活ゴルファーが43万人、
合わせて81万人が新た . . . 本文を読む
米国女子ツアーの「今季シーズン出場権」をかけた8日間144ホールにわたる最終予選会で
勝みなみプロは5位で通過しメンバーの資格と出場権を獲得。西村優菜プロは24位で終えて、
試合数は限られるものの資格を獲得。識西諭里プロは75位で出場権は得られませんでした。
その識西諭里プロ(おにし ゆり 25歳)、今度は、昨年12月17~21日にてスペインの
レアルゴルフ・ラマンガクラ . . . 本文を読む
今年の日本プロゴルフは若い女子選手の躍進が目立ちましたが、男子も久しぶりに その傾向が
顕著に成って来ています。特に期待されるのが来春、大学を卒業する中島啓太プロ(日体大4年)と
蝉川泰果プロ(東北福祉大4年)の二人です。同学年の二人は共に、今年プロに転向しています。
今後の日本男子ゴルフ界を支えていく若手として、より大きな躍進と期待を集めています。
昨年9月、中島 . . . 本文を読む
昨日、今年 3ツアーで活躍した選手とランキングの上位選手のお祭りツアーでもある
「日立3ツアーズ選手権」が、千葉県成田市にある大栄CCにて行なわれました。
JGTOの男子は3,625ヤード、PGAのシニア 3,417ヤード、JLPGAの女子 3,261ヤードの
9ホールを競う6人制の団体対抗戦です。2005年から開催されていますが、出場選手に
とっては、一年で一番楽しい試 . . . 本文を読む
西郷真央プロは「JLPGA リコーカップ」において、ワーストコース記録の通算35オーバーを
叩いてしまっても、最後の表彰式まで明るく振舞っていたといいます。 昨日からの続きです。
普通の試合ですと、スコアが悪ければ 自然と予選落ちをしてしまいますが、同大会は予選
落ちが無く四日間ラウンドでした。 このようにスコアが悪すぎると、ケガなどを理由に
棄権してしまうもの。よくある . . . 本文を読む
2001年度生まれで「新世紀世代」と呼ばれる山下美夢有・笹生優花プロと同じ、西郷
真央プロが心配です。今季前半に5勝もしたのに、どうしてしまったんでしょうネ?
その年の実力者が、多くのプロゴルファーを代表してツアー毎に競う「日立3ツアーズ
選手権」の女子選手出場メンバーで、西郷真央プロから堀琴音プロに変更となりました。
女子ツアーからは年間女王を決めた山下美夢有、 . . . 本文を読む
いよいよ国内男子ゴルフの今季最終戦「日本シリーズ JT杯」が、今日からスタートです。
出場選手は前回優勝者、今季ツアー優勝者、賞金ランキング上位者ら選ばれし30人のみ。
出場30選手中8人が初出場という、男子も世代交代を感じさせます。二年ぶり13回目の出場で
過去2勝している石川遼プロ(31)でも、年齢では上から数えた方が早いくらいですヨ。
<今年 通算18勝目を . . . 本文を読む
女子ゴルフでは、ツアーで最も小さい150センチの山下美夢有プロ(21)が5勝目を挙げ、
史上最年少で女王に輝き、そして、男子ツアーでも史上最も小さな身長158センチの比嘉
一貴プロ(27)が、賞金王を確定させました。今年は、プロ・アマのゴルファーに、「ゴルフは
体の大きな選手が有利とは限らない」ということを証明してくれ、多くの励みを与えるでしょうネ。
ゴルフは誰でも . . . 本文を読む
国内男子ゴルフツアー「カシオワールド オープン」の二日目が終わり、8位以上であれば
賞金王獲得の比嘉一貴プロは、初日は71位と出遅れましたが、27位に浮上。 トップとの
差は、8アンダーで今日・明日でトップ10位を狙える位置につきました。さてどうなるか?
チャン・キム選手が14アンダーで単独首位を走っています。岩崎亜久竜プロが2打差の2位に
つけていますが、逆転での賞金王 . . . 本文を読む