コロナ禍で落ち込んでしまっている今のタイ経済を、様々な施策で回復させたい政府、
海外から訪れる同じ外国人でも、できるだけ裕福な人たちに来てもらいたい、お金を
使ってもらって経済回復に繋げたいという考えが、強まっているように思えます。
今年の7月かな、タイ経済の復興手段として外国人富裕層や投資家などを、タイ国に呼び込む
施策として10年ビザの発行と土地購入を許可する案が出て . . . 本文を読む
2000年半ば前後かな、旅行業者の「タイは生活費が安く老後は年金で優雅な生活が
できる」なんて宣伝に乗せられて、タイ国でロングステイを始めた人も多かったです。
特に北部チェンマイも人気がありましたよネ。 4月4日からの続きなります ・・・
チェンマイで、そのようにリタイア後に充実した日々を送る人がいる一方で、安易な
計画で移住に踏み切り、今では生活が困窮する人も多く出てしまっているようで . . . 本文を読む
今年7月から タイのプラユット首相率いる新政権が民政としてスタート。新閣僚36人が
就任して4カ月余り、各省で競うように様々なルールの変更が起きているように思います。
タイ観光・スポーツ省大臣には、ピパット氏が着任しましたが、この人もいろいろ新ルール
作りをしています。滞在に関するビザ関連について 何かと変更や修正を行なっていますが、
今度は「観光ビザ(ツーリストビザ)」に変更があるよう . . . 本文を読む
日本人がロングステイを希望する国として、マレーシアが12年連続で1位ですが「政権の交代で、
滞在ビザも厳しくなるのでは?」という、ご意見が寄せられました。(タイは7年連続2位です)
一昨日の当ブログでタイ・リタイヤビザに一部変更があるかも知れないことを書きましたが、その折に
ペンネーム・メナムの残照さんからも、ご意見と情報を頂きました。 参考にさせて貰いますネ。
タイも3月24日に . . . 本文を読む
タイにて、50歳以上から取得できるリタイヤビザ(ロングステイビザ)の取得条件が、今年
3月1日から一部変更になるかも知れません。タイ入国管理局からの情報として流れています。
リタイヤビザの取得には、タイの銀行口座に80万バーツ(約280万円)の預金があること、
または、毎月6万5千バーツ(約23万円)の年金などの収入があることの証明が必要です。
その銀行口座では、ビザ取得の2カ月前 . . . 本文を読む
日本人のロングステイする国も、ひと昔前とは 随分と変わりましたねぇ~
ロングステイ財団(東京都港区)が毎年実施している「ロングステイ希望国・地域」で、
タイは7年連続2位になっています。トップはマレーシアが12年連続で1位ですってヨ。
<クアラルンプール>
その希望国を ひと昔と比べてみましょう ・・・
1992年(26年前) 2000年(18年前) 2018年
. . . 本文を読む
2015年10月に外務省が行なった調査によると、海外に住む日本人は131万人を超えるそうで、
ちなみに上位5カ国は、米国、中国、豪州、英国、タイの順位とのこと。 昨日からの続きです。
米国 419,610人 、中国 131,161人、豪州 89,133人、英国 67,997人、タイ 67,424人 の在留邦人数。
ですが、これは在留日本大使館に登録している人数ですので、すべて数えるとタイ . . . 本文を読む
先週の26日、東京お台場のビッグサイトで、ロングステイ財団が主催したロングステイフェアが
開かれていました。 折角、日本に来ていますので 何でも見てやろうと、ちょいと行ってきました。
同フェアのセミナーで、タイのロングステイについては、タイ国政府観光庁の東京でマーケティング
マネージャーを務める藤村喜章さんらが、タイ国のロングステイについて講演していましたネ。
<東京事務所の藤村 . . . 本文を読む
今や先進国では、平均寿命を延ばす云々いうより、健康寿命を延ばすことが
理想とされる時代になりました。 昨日からの続きになりますかネ ・・・
そう言えばタイ人の健康寿命って、何歳なんですかネ。世界194の国と地域を対象とした健康寿命の
世界ランキング を見ると、男性が63歳(68位)で女性が68歳(58位)。うわぁ~ タイでは63歳を
過ぎるとゴルフができていなことになります。日本 . . . 本文を読む
いつでしたか日本のテレビ放映で、チェンマイでのロングステイを紹介していましたネ。夫婦で
1カ月12万円もあれば生活できるとか、医療面でも優れた一面があるので安心等と紹介していました。
定年後、簡単にタイで過ごせるようなイメージづくりは、どうかと思います。もう少しリスク面とか
トラブルになる例を知らせてあげないと … でも これでは番組が面白くなくなってしまうのかな。
現実は、元気でタイに . . . 本文を読む
先週、友人の知り合いAさん58歳と奥さん56歳の夫婦が、タイに 住みたいので
話を 聞かせてほしいと、5日間ほどバンコクに滞在して帰国しました。
Aさんの知人は、日本のロングステイ斡旋業者の “物価が安い” “治安が良い” 等の話とパンフレット
だけの閲覧で、タイへやって来て 半年で帰国してしまったそうです。 それで私の話を 聞きに来た次第。
結論から言いますと、Aさん夫婦のタイ . . . 本文を読む
日本人がロングステイとして希望する国・マレーシア、雲泥の差でタイの方が、
私だけでなく、日本人には合っていると思いますがねぇ~ 昨日からの続きです。
まず宗教がイスラム教ですし、それによって毎日 口にする食事も左右されます。 西洋料理でも
何でもありますが、どうしても高くなります。 色々と試せるタイ料理とは違いますものネ。
私は ゴルフでも、国民性でも ずぅ~と、タイの方が好き . . . 本文を読む
退職後、第二の人生として “永住は難しそうだけど、旅行よりは長い期間、
あこがれの海外生活を したい” という人が、益々 増えているそうですネ。
(朝日新聞が こんな特集を 組んでいました)
いわゆるロングステイですネ。 ロングステイ財団がいうロングステイの定義は、「生活の拠点は
日本に置いて、海外に2週間以上滞在することで、旅行 以上 永住 未満」 を 言うそうですヨ。
ワタシらも、ロ . . . 本文を読む
今でも 時折 タイのエリートカードについて、日本から聞かれることがあります。
昨年6月から、この外国人富裕層向け会員制 「タイランド・エリート・カード」 を 発行・運営する
タイランド・プリビレッジ・カード (TPC)が、新たに大手不動産会社と手を 組み、新提携カードの
販売を 開始していました。 が、一年が過ぎ、その実態が見えてきましたヨ。
新提携カードの目標を 200枚以上に . . . 本文を読む
「エリートカード (外国人富裕者向け観光VIPカード)」 を 運営する
タイ ・プリビレッジ ・カード (TPC) は、また 新しい目標を 明らかにしています!
いつも 新計画や新目標を 出しますが、ハッキリ決まって 前に進みだしたことが少ないTOC です。
今回はどうでしょうネ? 今後の一年間で1,300枚を 販売し、累積赤字の解消を 狙うそうですが ・・・
確か 今年の会員の目標は . . . 本文を読む