相撲と言えば、先日 大相撲がモンゴルへの海外巡業を終えて帰国したばかりですが、二年後をメドに海外巡業をタイで行なう計画があることを、日本相撲協会の大島巡業部長(元大関 旭国)が明らかにしています。とうとう来ましたネ。タイでも、チョンマゲを付けて太った・・・ . . . 本文を読む
米女子プロゴルフ協会(LPGA)が、英会話が苦手な選手をツアーから排除する方針を決めた、というニュースを目にしました。
まったくアメリカ人は自分らを何様だと思っているんでしょうネ? アメリカ人が外国へ行けば現地の人に「英語ぐらい
勉強しろ」と言うし、英語も出来ないなら米国のゴルフツアーにも参加させない、ですって・・・ ワタクシ、ふざけるな~
って、叫びたい心境です!
LPGA側は「英語が出来 . . . 本文を読む
北京オリンピックの余韻もようやく治まってきました。タイでもマサック首相が全選手を歓迎パーティーに招いて労を労っています。
史上最大の204カ国が参加した今回の北京オリンピックですが、銅メダル一つでも獲得できた国が87カ国。取れない国が
なんと117カ国もあるんですね。こんなことを考慮するとタイの金メダル2個、銀メダル2個の合計4個で金メダル獲得数は
世界で31番目となりタイから総勢51名の参加で . . . 本文を読む
サマック首相の退陣を求めている反政府団体・民主主義市民連合(PAD)約8千人が首相府の庭に座り込んでいます。
タクシン元首相がイギリスへ亡命後、現政権の求心力が無くなったと見たのか、急にPDAの活動が活発になっているようです。
26日には、PADが指揮する数万人の市民がいくつかのグループに分かれ、国営放送局NBTに乱入したり、政府庁舎を包囲したり
大騒動に発展するのでは、と突然のゲリラ的反政府集 . . . 本文を読む
シラチャーと言えば、すぐに思い浮かべるのがバンプラ・ゴルフクラブです。それくらいに歴史のあるゴルフ場です。
またバンプラGCと言えば、あの坂田信弘プロ(61)が“世界に通用するゴルファーの育成”を目的とした{坂田塾}を合宿する
ゴルフ場としても有名です。同ブログでも坂田塾を紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/8df20562c28a7457 . . . 本文を読む
タイもガソリンの高騰で、朝夕にはスカイトレイン(BTS)で通勤する人が増えて渋滞緩和に繋がっていると聞きます。
もともと自転車は少ないバンコクですが、最近は自転車に跨るタイ人も随分と見かけるようにもなったようです。でも もともと
タイ人は歩くことに関して、とても怠慢です。気候の暑さのせいもありましょうが、100メートル先へ行くのにもバイクタクシーを
利用します。中学生でさえ朝の通勤に、メイン道路 . . . 本文を読む
タイでは電話で呼びかける際には英語の「ハロー」を使っていますが、こんなニュースを目にしました。 国立文化委員会の会長が、電話の応答の際、英語の「ハロー」ではなく、タイ語の挨拶「サワッディー」使うよう奨励するキャンペーンを立ち上げる提案をしたとの事です。同会長は近年のタイ語の乱れを危惧し・・・ . . . 本文を読む
北京オリンピックと同時に、ここの所世界各地で学生達の研究・勉学に関するオリンピックが行なわれています。
そんな大会でタイの学生達が優秀な成績を収めています。エジプトのカイロで8月16日から開催されていた第20回
国際情報オリンピック大会は、世界の高校生らがコンピュータープログラムの作成能力を競うもので、77カ国の地域から
約300人が参加しているそうで、タイチームは金メダル2個、銀メダル、銅メダ . . . 本文を読む
いやぁ~ 星野ジャパン、残念でした。日本を代表するプロ野球のピッチャーを揃えての敗戦、情けないですねぇ~。
いや、情けないというより、韓国の選手が心技体とも素晴らしかった、勝っていた、ということでしょうか。双方の年棒を
比較したらどの位の違いがあるのでしょう。でもワタクシ、今回の金メダルは取れないのではと、密かに思っていました。
ワタクシも江本孟紀総監督のもと江本タイランドを通して、アジア予選 . . . 本文を読む
11月にタイ人のお客を見込んで、いや、いやタイ人を狙ってラオスにカジノがオープンするそうですヨ。
場所はタイの東北部、バンコクから約680キロにあるメコン川沿いの街サバンナケット。ラオスで初めてのカジノです。タイでは
ギャンブルが法律で禁止されており、カジノ・マージャンなど一切認められていません。合法的にOKなのは競馬と宝くじだけです。
しかし実際にはムエアタイ・サッカーなどを対象にした賭け事が . . . 本文を読む
スポーツ論が語られる時には「ハングリー精神」という言葉、表現がつきもので、貧しい家庭、貧困国に育った選手は尚の事です。
アジアなどの国々なんか、ハングリー精神論を闘わせたら日本なんて比ではありません。しかし いくらハングリー精神が
旺盛でも、お金がかかるスポーツには資金やらスポンサーが必要不可欠です。ハングリー精神だけでは強くなれません。
高度な技術、体力をつけるにもお金が必要で、先進国などはハ . . . 本文を読む
今 北京オリンピックの真っ最中ですが、もし タイに滞在していたら、こうも日本選手の活躍など観られませんでしたネ。
反対にタイの選手の情報が入りませんが・・・ 入るも何もメダルに近づく活躍があまりありません。でもオリンピックだけ観ても
タイらしい逸話ばなしが、日本にも伝わって来ますので面白いです。また 中国の活躍が目覚しいですが、年々メダルの数が
伸びている所にオリンピク開催国になりましたから、国 . . . 本文を読む
BTSシーロム駅からタニヤのあるサラデーン駅に向かう途中、ラチャダムリ駅の目前に一つのゴルフ場が広がっています。
そうです。世界の都市でも珍しい大都市のど真ん中にある“ロイヤル バンコク スポーツクラブ”(Royal Bangkok Sports Club)です。
スカイトレインに乗りながら真下でプレイしている光景が一望できますので、誰でも一度は同ゴルフ場でプレイしてみたいと思います。
ですが . . . 本文を読む
タイに住むには、当然のこと 日本のルールに乗りながらタイの規則をも守らなければなりません。
日本の旅行法第16条により“海外に三ヶ月滞在する日本人は、最寄りの在外公館に在留届を提出しなければならない”
とありますから、タイに中長期滞在する場合は、タイの日本大使館に届出をし、またタイの滞在規則には“国内に続けて
90日以上滞在の場合、入国管理事務所に滞在する住所の届けを出さなければならない“とあり . . . 本文を読む
と、あるバンコク駐在経験の方のメルマガで、こんな言い方でバンコクの住み易さを表現していました。
タイ、インドの駐在を経験した後にインドネシアに行った駐在員の言葉として、「インドに比べると、インドネシアは天国で、
タイは極楽である」だそうです。それほどタイは、日本人にとって仕事もし易く、楽しいことも多く、生活がし易いのでしょう。
バンコクなんか、ゴルフ・物価・夜のお散歩・利便性・国民性・治安など . . . 本文を読む