ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

福浦屋食堂 の 磯定食  JR真鶴駅そば 神奈川県真鶴町

2005-05-09 23:00:00 | 気になる物事
昨日のブログでの、磯定食。
鯵のひらきに、たたき。
素材の味がいいので
しょうゆを少々だけで
本当にうまい。
港近くに住んでいる人がうらやましい。




●福浦屋食堂
www.shokonet.or.jp/manazuru/pc-seminor2004/fukuuraya/

●真鶴町公式ホームページ
www.town-manazuru.jp/

●真鶴町観光協会公式ホームページ
http://www.manazuruinfo.jp/index.htm
→真鶴が海(魚介類)に恵まれている秘密が載っています。


湯河原温泉 町営こごめの湯

2005-05-08 23:43:13 | 神奈川県の温泉
GW最終日。
10連休もあっという間だった。

車で行ってもよかったが、
小田急線に乗り、
小田原、湯河原へ旅することにした。
やはり、私には、電車の旅の
スタイルがあっている。


小田急線終着駅、小田原で下車。
まずは、徒歩にて小田原城へ。


門をくぐると、「キエーッ、キエーッ!」と
物凄い奇声が聞こえた。
何かと思い進むと、
敷地内にはミニ動物園のようなものがあり、
キジが鳴いていた。
ほんとにびっくりした。


像も敷地内にいた。
予想外の光景だ。


天守閣へは400円を払い上る。
曇りなので、遠くまではよく見えなかった。
天気がいいと、房総半島まで見渡せるらしい。
最近あまり天気には恵まれない。


内陸のほうを見ると、
TVのニュースで見た、
マンション建設現場が見えた。
町のいたるところに、
建設反対の看板があった。
確かに景観が悪くなるように思えてならない。


よく外国の町並みなど、
旅番組で見るけど、
景観に関しては、大事に守っていて、
整っていて、見栄えがいい。


日本の歴史ある町並みはどちらかというと、
開発が進んでしまって、
景観条例なども後手後手なのが非常に残念。


●小田原観光協会
http://www.odawara-kankou.com/


小田原駅に戻り、JR東海道線に乗り、
湯河原駅へ。


何回か、車では来た事がある。
電車では、初めて。


箱根登山バス(路線バス)も、湯河原温泉街、
藤木川沿いを10分間隔くらいで走っているので非常に便利。


まずは、終点の不動滝へ。
バス停から、一分くらいでいける。
結構な大きさの滝。
緑に囲まれ雰囲気がある。
しばし、目の保養。


すぐ近くにある、茶屋にて
何か注文すると、足湯に入れてくれるとの事。
メニューを確認。・・・うまそうだけど、
せっかくだから、もっともっとうまいものが、
あるかもしれない。


藤木川沿いを徒歩で下り、
町営こごめの湯を目指す。
歩ける距離だ。


源泉郷付近でデジカメをパシャリ。
湯河原らしい風景だ。
ここら辺が、湯河原温泉で一番源泉井戸がある場所
との事。


千歳川沿いの足湯、独歩の湯へ寄る。
入りはしなかったが、全体像を把握。
足湯施設にしては物凄く大きい。
他にこれだけの広さの足湯はないと思う。
周り雰囲気が非常にいい。
川沿いはちょっとした渓谷のようだ。


こごめの湯到着。
今日は曇りで暑くはなかったが、
まあまあ歩いたので、
Tシャツも汗ばんでいた。


早速、入湯。
内湯は、ひろい。
窓ガラスも大きく、外の景色もばっちり。


露天は、8人くらいは入れるかな。
藤木川の方面を見下ろせる。
山も近くに見えていい。
少しぬるめなので長く入っていられる。
日曜の午後なのでそれほどの人は
多くなくゆっくり浸かれた。


アルカリ性が高く美人の湯といわれている。
だいたい、アルカリ性の高い温泉は、
看板が掲げてあるね。
だが、ここの看板には、美人の湯の定義が
書いてあり、PHは高すぎてもいけないらしい。
初めて知った。


緑に囲まれた、川沿いの温泉地、
数多くの、文人・画伯がこの地湯河原を
好んだ理由がなんとなくわかる気がした。


●WEBゆがわら◆◆(社)湯河原温泉観光協会
http://www.yugawara.or.jp/


●湯河原の歩き方ホームページ
www.yugawaraonsen.com/


湯河原駅までは路線バス。
JR東海道線乗車。


昼食をどこで食うかで
いろいろ悩んでいるうちに、
夕方になってしまった。


隣の真鶴駅にて降車。
昼食、夕食をかねての飯。


駅前の福浦屋食堂にて、
鯵の開き、鯵のたたきの
定食(磯定食)を食す。
新鮮な食材は本当においしい。
また、夫婦で店をやっているようで
非常に接客の雰囲気もいい。
壁にお笑いの「北陽」の色紙が飾ってあった。
ロケかなあ。


●福浦屋食堂
www.shokonet.or.jp/manazuru/pc-seminor2004/fukuuraya/


緑の多い真鶴半島は、
落ち葉などで、プランクトンが
豊富で魚がたくさん集まってくると
ポスターに書いてあった。


●真鶴町観光協会公式ホームページ
www.manazuru.net/


歴史ある城下町小田原にて
天守閣から町並みを見下ろし、
数々の文人・画伯が好んだ、
緑に囲まれた湯河原で温泉に浸り、
真鶴で、おいしい物を食べる。
今回は日帰りながら、
満足な旅だった。


明日から、現実の世界(仕事)か・・・。

山中湖平野温泉、石割の湯

2005-05-06 23:00:00 | 山梨県の温泉
朝起きて、河口湖畔にある
「天上山公園カチカチ山ロープウウェイ」にて、
天上山(1104m)展望台へ。


朝から、天気が悪く富士山は
雲の合間からしか見えなかったが、
河口湖、富士吉田方面は見渡せた。


昔話「カチカチ山」の舞台になった山。
タヌキとウサギの人形が、
話の場面を再現している。
かなり面白い。
(画像:背中をやけどしたタヌキにウサギがからしを
塗りこむシーン)


その後、国道139号を西へ。
「鳴沢氷穴」、「富岳風穴」へ。
すごい洞窟。
この一帯すべて、富士山の側火山溶岩にて
富士山の周りには大小問わず洞窟
がたくさんある。
中も、かなり寒い。
温度計で0度と表示していた。
氷柱も想像してたより、
かなり大きかった。
氷穴、風穴ともに、一番奥には、立ち入り禁止の
穴があり、ずーっと続いているとのこと。
一説には江ノ島までつながっていると
看板に書いてあった。
説があるということは、
昔誰か試しに行ってみたことあるのかなあ。


帰りは、忍野村まで戻り、
忍野八海名泉そば製麺所にて
お土産を購入。
購入する客には、試食をさせてくれるが、
量もかなりある。
腹いっぱい。


山中湖の東、
石割の湯にて、
今回の旅の疲れを癒す。


露天のぬるめの檜の湯にて
うとうと。
ずーっと浸かっていられる。
緑に囲まれ、
雰囲気のある日帰り温泉だ。


大広間にて、横になってから帰路へ。

山中湖温泉、紅富士の湯 / 河口湖温泉

2005-05-05 23:30:00 | 山梨県の温泉
今日明日は、富士五湖周辺の旅。


まずは、一度訪れたことがある、
「山中湖温泉、紅富士の湯」へ。


★山中湖村公式サイト
www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/

★山中湖温泉紅富士の湯公式ホームページ
http://www.benifuji.co.jp/benifuji/index.html


晴れてはいたけど、
多少、もやっていたのが残念だ。
でも、富士山は見えた。


内湯からは、しっかりと富士山全体を見ながら
入浴できる。


露天風呂の広い檜風呂からは、
つかりながら、のんびりと富士山が目の前に見える。
これが本当に最高!!


やっぱり、日本一の富士山って
何か特別なものを感じる。
考え事、悩み事がある人には
本当にお勧め。ずーっと富士山を
見るのもいいかもしれない。
お勧め。


多少ぬるめだから、何分でも入っていられる。
ほぼ、半寝状態。


座敷の大広間も広いので、
食事もできるし、ゆったりできる。
ドライブで、疲れたのもあって、
1時間くらい、座布団を枕に寝てしまった。


その後近くの、「花の都公園」へ。
チューリップの季節。
広大な敷地に、100種類くらいは
あるんではないかと、思うくらい
一面チューリップ!!
一面チューリップ、青空、富士山を
バックにデジカメを一枚。
これは絵になる。


★山中湖花の都公園公式ホームページ
www.benifuji.co.jp/hananomiyako/


次は近くの「忍野八海」へ。
たくさんの人、人、人。


駐車場は、お土産屋さんがかねているようで、
駐車料金無料の代わりに、
お土産を買ってね、という意味のようだ。


すごい透明度。
深いところまではっきり見える。


淡水魚、主にニジマスを池に放しているのが、面白い。
しかも、人に釣られる心配もないので
ものすごいでかい!!!
管理釣り場のニジマスでさえ小さく思える。
ここに釣り糸たらしたら、ものすごい引きが
味わえそうだ。(やってはいけない。)


★忍野村
www.vill.oshino.yamanashi.jp/index.shtml


再び、国道138号線沿い山中湖畔に戻り
たくさんほうとうの看板がある中、
「郷土料理 海馬」に入店。
甲斐名物「ほうとう」のご飯セットを注文。
うまい!!
ほうとうは、味噌ベース、平たい太麺のうどんで、
本当に腹にたまるし、体があったまる。
味噌に、多少形が崩れたかぼちゃが
マッチしている。
時間も昼過ぎだったせいか、座敷でゆったり。


★郷土料理「海馬」、カフェレストラン「シーホース」
www.fujigoko.org/sisetu/seahorse/seahorse.htm


宿泊地、河口湖畔の宿へ到着。
「旅館 若富士」へ到着。
温泉でゆっくり一日の疲れをとる。


ここ河口湖の周りにもいくつか
日帰り温泉施設があるので、
今度利用してみたい。


★富士河口湖町公式ホームページ
www.town.fujikawaguchiko.yamanashi.jp/

讃岐うどん 麦太

2005-05-03 23:30:30 | 気になる物事
昨日のブログの写真です。

「生じょうゆかけうどん」に
「ちくわ天」。
非常にコシがありました。

中に入ったときには、
ツーリングの人たちも立ち寄っていました。
やっぱり、知っている人は知っているんですね。

JR青梅線 福生駅より、徒歩10分くらい。
銀座通り、ampmのすぐそば。

奥多摩温泉 もえぎの湯

2005-05-02 23:30:30 | 東京都の温泉
今日は、いい天気。
電車で奥多摩へ行こうと決めていた。


青梅線始発の立川駅へ降り立つ。
GW中だからだろうか、
青梅行き10両編成なのに、ものすごい混雑。
こっち方面へのハイキングの人の量は、想定外だった。
まあ、一番人が降車したのが、次の西立川だったんだけど。


昼飯を食いに、福生駅へ降り立つ。
路線バスターミナルは相変わらず
ハイキング客が多い。


小学館文庫
「讃岐うどん偏愛(マニアックス)」を片手に、
徒歩10分ほどで「麦太」へ到着。


早速、「生じょうゆかけうどん」に
「ちくわ天」を注文。
最近、讃岐うどんに興味があり、
まだ、あまり比較ができないが、
やや細い麺で、非常にコシがある。
「しょうゆを掛けすぎると、辛くなります。」
といわれたのに、やや掛けすぎた。
まだまだ、讃岐うどんに関してはアマちゃんだ。


福生駅へ戻り、
再び青梅行きへ乗車。


首都圏に住んでいてはじめて知ったが、
青梅線は、立川~青梅と、青梅~奥多摩で
二分割している。
前者が10両編成、後者が4両編成。
立川~東青梅が複線、東青梅~奥多摩が単線。


青梅駅へ降り立つ。


オイラが、旅すると大体祭りにぶつかる。
青梅大祭。
どおりで電車でも人が多いはずだ。
歩行者天国にして、
山車がたくさん出ていた。
駅前もすごい人の波。


★青梅市観光協会
www.omekanko.gr.jp/


まずは、20分くらい歩いて、青梅鉄道公園へ。
SLがたくさん展示してあるのがウリ。
歴史も書かれているので学ぶ。
実際に、運転台へも乗ってみる。
が、くそガ・・もとい、お子様たちが
大勢いらっしゃって、ゆっくり見学できなかった。
GWだからね。


★交通博物館
http://www.kouhaku.or.jp/index.html


その後、多摩川を見に、
釜の淵公園を経由。
河原では、キャンプ、バーベキューを
している人たちがたくさん。いいね。


再び青梅線へ乗車。
始発の奥多摩行きへ。
すごい混雑。
でも以外に終点まで乗っている人は少なかった。


終点、奥多摩駅到着。
歴史ありそうな駅舎だ。
時間も夕方前だったので、
登山の人たちが、
続々と駅前バスターミナルから
降車して、電車でお帰りのようだ。


★奥多摩観光協会
www.okutama.gr.jp/


日原川のお散歩コースを歩く。
そこから電車が見える。
こんな奥地まで電車が来ているのはビックリだ。
ここでも、河原でキャンプ、バーベキューをやっている
人たちがたくさんいた。
渓谷っぽく、つり橋もあり、なかなかいいコースだった。
周りは見渡す限り山ばかり。
ここが東京だとは、とても信じられない。


今回の目的地、
日帰り温泉施設、奥多摩温泉もえぎの湯へ到着。
つくなり、ものすごい人。
整理券を配られ、1時間待ちとの事。
待合室もあり、普段の土日も
こんな感じなのだろう。
バイクで、ツーリングの人たちも
たくさん立ち寄っている。


番号を呼ばれ早速、中へ。


日帰り温泉施設にしては、非常に狭く感じた。
がけっぷちにあるので、
仕方がないのかなあ。
ぬるぬるしていたので、アルカリ性は高そうだ。
とにかく人が多い。
露天も、人が出るのを多少待っていた。
多摩川沿いに、森林に囲まれて
十分気持ちよかった。


休憩室兼食堂も少し狭いかな・・・。
メニュー、お土産の品もたくさん揃っていた。


山間なので日も暮れるのが早い。
奥多摩駅前で、夕飯を食う。
山菜うどんに小ごはん。


次来る機会があったら、
ここから路線バスで山のほうに行きたいね。


★西東京バス・多摩バスのホームページへようこそ!!
www.nisitokyobus.co.jp/

沼津港 「魚河岸 丸天」 の 「いくらうにぶつ丼」

2005-05-01 23:30:00 | 気になる物事
伊豆方面へ車で行く途中に
よく利用するお店。

特に、「いくらうにぶつ丼」は最高。
1365円で、かに汁までつく。

とてもじゃないけど、
このボリュームでこの値段、
都市部では食べられない。

いくら、うに、マグロぶつ切り、かに汁、おしんこ。
量も結構あるので、意識して腹をすかせてから、
行ったほうがいい。

おいしさは、画像のとおり。

この店は、いつなんどきも混んでいる。
忙しく働いている従業員のおばちゃんたちの仕事の会話を
思わず聞いてしまう。
注文を出すときもタイミングを察しなくてはいけない。


魚河岸 丸天
http://www.uogashi-maruten.co.jp/index.html